CRF1000L アフリカツインのレビュー・インプレ口コミ件数45件
- 更新日:
- 2020年02月04日
- CRF1000L アフリカツイン/HONDA
- 19年式
ノビさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 5 |
長所
どの回転域からでもモリモリと湧き上がる図太いトルクと、気持ちよく回転数が伸び上がるエンジン。荷物をたくさん積んでも、ほとんど重さを感じさせないバランスの良さ。高いハンドル位置と大型スクリーンのお陰で、遠乗りしてもほとんど疲れを感じません。見た目も大きくてカッコいいし、とても気に入っています。
短所
約240キロの車重に慣れるまで、取り回しや低速でのUターン時には緊張しました。特にキャンプ場の未舗装路へ乗り入れるのは、勇気が要ります。
購入動機
ホンダウイングにNC 750Xを見に行った時、アフリカツイン に一目惚れして購入を決めました。
アドバイス
私は身長168センチですが、タイプLDなら普通に足が着きます。車重とシート高が心配でしたが、慣れれば安心して乗りこなせます。ノーマルマフラーなのに、すごくいい音がして、低速で流していても気持ちよく走れます。
- 更新日:
- 2020年01月10日
- CRF1000L アフリカツイン/HONDA
- 2018年式
ふーみやんさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 3 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
長所
キャンプツーリングや長距離ツーリングが好きなのでやはりその積載量、走破性でしょうか。フルパニア時の見た目はHONDAアドベンチャーバイクのフラッグシップとしてとても格好いいです。
車重は240キロを越えますが重心を低くしているためか、取り回しや跨ったままの移動をした時にそこまで重たいとは感じません。(この辺はさすがHONDAです)
高速走行における安定性、風防には目を見張るものがありますね。加速もよく大半の車には負ける事はないでしょう。カーブ時には車高が高いのも相まって、倒して曲がるという感覚が一層強いと感じますが決して不安定という事はなく、安心して曲がる事が出来ます。また、サスペンションもよく効くので多少の悪路ではモノともしない安定した走りを見せます。
燃費も大型にしては良いスコアを叩き出し、平均燃費もメーターで確認しながら走れるので低燃費を意識して走りも可能です。
短所
リッター四気筒ツアラーからの乗り換えになりますが、同じリッターとは言え、エンジン特性によるトルク不足感は否めないです。発進時にエンストの不安があるという訳ではないですが、低回転時におけるトルク感は正直、物足りないなぁという感じです。パワーバンド7500回転域でレッドゾーン8000~なので、ほとんど本領発揮する事はないでしょう。
自分はまだ経験していませんが、純正パニアケースの強度が弱いという話をちらほら聞きます。立ちゴケ程度で割れるようなパニアを純正にするのはいただけません。
2018年式ですがノーマル者に付いているETCが2.0ではないのが謎です。(2019年式から2.0に変更されたようです)
購入動機
主にツーリング目的です。
新型(2020)が間もなく販売されますが予算、デザインから考えて2018年式を購入しました。
アドバイス
アフリカツインで迷っている方は特に年式を気にした方がいいかもしれません。
18年式以降は各種モードの設定が六段階と細かく設定が可能やステンレススポーク、スロットルバイワイヤなど見た目ではわからない変更がされています。
足付きが不安な方は、ローダウンシートもあるようなのでお試しください。(170以上あれば安定しないまでも乗れることは可能だと思います)
カラーリングなど拘る理由がないのであれば、16-17年式は避けて、18年式以降をオススメします。
- 更新日:
- 2019年11月27日
- CRF1000L アフリカツイン/HONDA
- 2016年式
NORIさん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 2 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 5 |
長所
オンオフ選ばずどこへでも行けるというバイクに乗ることに大変満足しています。
DCTではなくMTですが、やはり車体を操っている楽しさはMTです。
燃費は街乗りで17km/hくらい、郊外で22km/h、燃費いいです!
短所
シート下の積載容量は皆無に近いです。
トップケースやパニアケースが似合う車両なので装着すれば問題ないと思います。
購入動機
アドベンチャーバイクに興味がありましたが、どれもシート高があって足が着かないので断念していましたが、新型アフリカツインのシート高はハイ・ローに調整できて安定した足つきが確保できたことと、パラレルツインの鼓動が心に響きました。
アドバイス
近年流行のアドベンチャーバイクに憧れていたところ、ホンダからアフリカツインが復活し斬新なスタイルに一目惚れ、熊本地震で生産が滞る中、懸命な復興のお陰で予定通り納車されました。
- 更新日:
- 2019年09月11日
- CRF1000L アフリカツイン/HONDA
- 2016年式
R6さん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 4 | とりまわし | 2 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
21インチホイールのオフロード走破性、DCTのオフロードにおける有効性(アクセル操作に集中できる)
270度クランクのパラツインの素性のよさ、良好な燃費性能=20km/l下回らない
高い風防効果
短所
とにかく重い!林道などの狭路でのUターンがつらい、気軽にこけられない
DCTの弱点である、極低速走行でのギクシャク感とアクセル操作の繊細さが必要なこと(クラッチでコントロールできないため)
車載工具とバッテリーへのアクセスが面倒
購入動機
試乗車落ちで、乗り出し価格が割安(=100万以下)だった
ロングツーリング+フラットダートを走りたかった
アドバイス
単なるツアラーとして使うなら、チューブレス化をおすすめします
ノーマルタイヤでは、砂地、深砂利には対応できないので、アナキーワイルドに変えたら、このバイクの本当のよさが感じられました!
CRF1000L アフリカツイン/ホンダのオススメバイク
-
- 本体価格: 163.9万円
- 乗り出し価格: 169.2万円
- 納車お祝いポイント:
- 15,000pt
- 栃木県 小山市
- ホンダドリーム小山
-
- 本体価格: 150万円
- 乗り出し価格: 159.79万円
- 納車お祝いポイント:
- 15,000pt
- 東京都 練馬区谷原
- バイクランド練馬インター店
-
- 本体価格: 110万円
- 乗り出し価格: 115.05万円
- 納車お祝いポイント:
- 11,000pt
- 三重県 鈴鹿市
- MOTO PALACE鈴鹿 (モトパレス鈴鹿)