SV650Xのレビュー・インプレ口コミ件数43件
- 更新日:
- 2023年07月17日
- SV650X/SUZUKI
- 2019年式
ryotaroさん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 2 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 5 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
見た目が好き、低回転で流してるとこんなところからってとこからでも加速してくれる流石大型。流して乗ってもドコドコしてて楽しい回して乗ってもアクセル開けた分加速してくれるし両方楽しめます
短所
振動がすごい、長時間乗ってると腕だけでなくステップに置いた足も疲れる、あとシートが硬い、慣れの問題だと思うけど。以前乗っていたcb400sfと比較するとハンドル切れ角が少ない、小回り苦手なバイクです
購入動機
大型ミドルクラスのツインが欲しかったので、このクラスで一番見た目が好き。
アドバイス
初めて大型に乗るって人にいいと思う、エンブレもそんなにキツくないし加速も大型バイクというジャンルだと大人しめな感じ、400ccに毛が生えたくらいでつまらないという人も居るかも
- 更新日:
- 2023年06月19日
- SV650X/SUZUKI
- 2019年式
Rightさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 4 | とりまわし | 5 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 4 |
長所
安全、安心にVツインの楽しさを味わえるバイク
Vツインの欠点(キャブ車の場合)であった燃費に関し
デュアルスパークテクノロジーと燃料噴射制御で
25km/Lを超える数値を記録
ミドルレンジ排気量から予測されるパワー不足は
一般道で感じる事は無いです
使い切れるパワーを存分に楽しむバイクですね
短所
造りがチープな所とか最近の車両に見られる
電子制御装備は少ないですが、そこは
弄れる楽しさがあるという事で
欠点では無く利点と考えられる割り切り
他社車両比較をした時のお得感は薄いかも?
車両購入+αの資金を確保した方が良いかな
購入動機
「走る事が楽しめるバイクが欲しい」
気軽に週末のショートツーリングへ行けて
走りに専念できるスタイル
(どこへ行っても安心できる車両)
自分で弄れる楽しさもあり(シンプルな構造)
一般道から高速走行までストレス無く走り
乗っていて常に楽しい(Fan Ride)
この要求を満たすバイクを考えた時に
「もう一度Vツインエンジンに乗りたい」
と思いSV650Xを選びました
アドバイス
「カウルを剥ぎ取ったネイキッド」を思わせる
スタイルが気に入ったら「買い」です
新車で国産Vツインの楽しさをロードで味わえるのは
「SUZUKI」だけになってしまいました
- 更新日:
- 2023年04月09日
- SV650X/SUZUKI
- 2018年式
KOJI2さん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 2 |
---|---|---|---|
ルックス | 3 | とりまわし | 1 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
見た目:セパハン
走り:低回転から扱いやすいエンジンなんで楽々運転
車体:大き過ぎない
音:V型のドコドコ音
短所
特に無し
不満を言い出したらバイクには乗れんw
しいて言うならハンドル切角が少ないので取り回しが悪い。まあ曲れる範囲内で走れば良いんで不満にはならないですね。
購入動機
子供の手が離れたので念願だったリターンライダーに。
30年振りのバイクなのでいきなりバイクに乗るのは怖いと思い、大型二輪教習で教えてもらいました。
なので大型に乗るって事で
安価、故障が少ない、あまり大き過ぎない条件で選定したら第一候補にSV650となったw
アドバイス
- 更新日:
- 2023年03月25日
- SV650X/SUZUKI
- 2021年式
R.K.さん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
長所
・エンジン
オールマイティなのに飽きがこない。
低回転でドコドコ楽しむもよし。ひとたびアクセル開ければなかなか鋭い加速。捻れば捻るだけフラットに加速し、下道も高速もストレスなく走れる。
現代のバイクとは思えない荒々しいエンジン音で面白い。現代のFIなので、燃費、始動性◎
・排気音
純正とは思えない野蛮な排気音。
現在はヨシムラアルファに替えたが、音だけで言えば純正と大差ない(それ程純正の音がいい)。
・スタイル
オーソドックスで、誰が見てもカッコいいスタイル。全体的にダークなカラー+落ち着いたゴールドがとても渋い。丸目セパハンは大正義。
・必要最低限(褒め言葉)
電子制御が最低限(FI、ABS、イージースタートシステム)なので、故障の要因が少ない。
流行りに逆行した正立フォークは、倒立に比べ整備費が抑えられるし、オイル漏れの際の全漏れのリスクが低く安心できる。
160サイズのラジアルタイヤも、ランニングコストの面で非常に嬉しい。
全てにおいて、余剰なものをつけていないが、貧弱と感じる部分は皆無。走りにおいて妥協はない。
・コスパ
これだけ良いバイクが、80万を下回る価格(2021年当時)で新車が買えてしまう。
SUZUKIの企業努力の賜物と言っていい素晴らしいバイク。
短所
・細部の質感
コストを下げるためか、じっくり見ると安っぽい部分が多いのは否めないが、勘違いしてはいけない。このバイクは安っぽいのではない。実際安いのだ。
カスタム次第で質感を上げる事は出来るので心配無用。自分は灯火系をフルLED化、フェンダーレス、バーエンドミラー、ヨシムラマフラーで質感向上を図った。
・ハンドル切れ角
ここが1番驚いた。想像以上に切れ角が少なく、セパハンに乗り慣れてる人でも驚くと思う。何度も立ちゴケを覚悟するシーンがあった。車両価格以外、初心者向けでは断じて無い。
・シート
とにかく薄くて硬い。本当にウレタン入ってるのか怪しい。強靭な鋼尻が獲得できる。(足付き死ぬほどいいんだから少しくらいあんこ盛ってくれても...)
バイクに乗るならお尻を強くしましょうという、SUZUKIの愛と思いやりを常に感じられる。
・エンジンブレーキ
これまで4気筒ばかり乗り継いだせいか、エンジンブレーキがかなり強く感じる。下道での1、2速の扱いが少し難しい(逆に峠の登りではブレーキ要らないので楽)。
・積載
積載性は0。シート下はETC、車載工具、書類で終了。現代のバイクなんで、こんな物と言えばこんな物。
SHADの3Pシステム(サイド)導入で大きく改善。
・ハンドル角
ハンドルが低いのはいいとして、開きが広くタレ角少ないため、個人的には手首が痛くなる。ハンドルの持ち方を意識しながら乗る事である程度改善。ゆくゆくはハリケーンの調整可能なものに変更予定。
・ポジション
ハンドルに対し、ステップが無印SVのままなので、もう少しだけ後ろに下げたい(元が結構バック気味なので、酷い違和感などは無い)。
ヨシムラのX-TREADを導入予定。
購入動機
もともと気になってはいたが、EURO5適合に伴いスペックダウンする事を知り、倉庫があるうちにと駆け込み購入。大型免許より先に車体を買うことになるとは...
SV650X史上最高スペックの最新年式が2BL-VP55Bの黒x金となっているので、欲しい人はまだ間に合うかも?
アドバイス
トータル満足度の非常に高いバイクです。ハマる人には本当にハマるバイクかと。
4発や重いバイクに飽きたという方は是非。見た目、エンジンともに、飽きのこない長く寄り添えるバイクでは無いでしょうか。
お財布には優しいですが、ライダーには全く優しくないため、正直初心者にはお勧めはしづらいです。
2019年モデルからブレーキが大幅に強化されている・2022年モデルより廃ガス規制でスペックダウン(微)しているため、購入するならこの間の年式がオススメです。
SV650X/スズキのオススメバイク
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- 本体価格: 76.89万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 7,689pt
- 神奈川県 茅ヶ崎市
- ユーメディア湘南
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- 本体価格: 84.7万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 8,470pt
- 神奈川県 川崎市幸区
- ユーメディア 川崎
-
- 本体価格: 84.7万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 8,470pt
- 神奈川県 茅ヶ崎市
- ユーメディア湘南バイクモール