MT-10/ヤマハのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

クロスプレーン4気筒は最高だぜ！

R1譲りのフレームとエンジンですが全く似つかわず完全に別物のバイクになっています。
日本では不人気車種ですが、大型ネイキッドではこのバイクが最も自分のフィーリングに合ってます。
純正ではかなり起きたポジションですが、ハンドル交換やバックステップでよりスポーティな乗り味にする事もできます。

短所

クロスプレーンなので燃費は他の4気筒者に比べると悪いです。
またカスタムパーツは少なめです。
人によってはクラッチが重く感じる事があるみたいなので、ＦＺ6のレリーズレバーに交換する事をお勧めします。

購入動機

アドバイス

長所

加速力がネイキッドに無い爆発があります。
コーナリング性能もひらひら倒れてコントローラブルです。
正直不満は殆ど無いです。

短所

燃費の悪さ。
燃費を意識すれば1L辺り下道でも16は平均してあると思います。
高速巡航だと20は出ますが普段下道ばかりだと燃費はかなり落ちるかと思います。

購入動機

比較車は同じリッターバイクのストファイモデルです

アドバイス

燃費を気にする人は買わないほうがいいと思います。
このバイクの良さは燃費を意識してたら発揮できないです。
国産車でこれ程のクオリティーはなかなかないと思うので、走るの好きな人にはおすすめです！

長所

あくまでも隼と比較しての話ですが・・・
重量配置の違いか、ハンドル高さの違いか・・・とにかく、押して向きを変えるような時には軽く感じます。
あと、やはりカウルがないので、整備やカスタムが自分でやり易いです。
ABS、TRC、クルコン、カラー液晶、クイックシフターなど最新装備が刺激的です。
ライトも小さいから暗いのかと思ったら、意外に明るくて良い。

短所

見た目が好き嫌いが分かれるでしょう。
ある程度、新しいモノ好きには受け入れられますが、硬派で保守的な人から見たら、恐らくゲテモノにしか見えないでしょう。
あと、ABSとEXUPが邪魔になり、シート下のスペースがほとんど無いのが痛い。

購入動機

2008年式GSX1300R隼を乗り換えようと、色々と物色していた時にMT-10が登場したので、迷わず注文してしまいました。
これまでホンダ、カワサキ、スズキと乗ってきましたが、ヤマハのバイクには縁が無かったので、今回やっとヤマハのバイクに出会えたって感じです。

アドバイス

R1と同じエンジンをデチューンされているだけですが、実はサーキット走行しない人にとっては、R1より扱いやすいでしょう。馴れるまでは、強烈な加速感に驚きますが、これも馴れれば最高でしょう！

長所

・3速でもリフトアップするほどの強烈な加速力。
・クロスプレーンエンジンは、インラインフォーと比較すると、粘りけがあるフィーリングで、高回転時のアクセル調整がし易い。
　（1速で100km/hで走ってもギクシャクしない）
・クイックシフトはクラッチ握らずに加速していけるので、加速時は楽に、そしてあっという間に加速出来る。
・オートクルーズは高速道路では想像以上に楽チン。
・フルカラーのメーターパネルはとても見やすく、タコメーターが回転数に合わせて変色するので色で認識できて解りやすい。
・オーリンズの電子制御サスペンションの乗り心地は別格。モード切替で簡単に変えられるし、切り替えると、ショックの感覚が変わる。
・ＣＢ1300ＳＢより▲60ｋｇは大きく、取り回しは楽チン。

短所

・MT-10にはオプション装着できるグリップヒーターが、MT-10 SPには付けられない。
・ガソリンメーターのメモリがもっとこまかくなったら良い。満タンの次が半分なのでびっくりする。（ガソリン消費メーターで管理すれば問題ないが）
・シート下の積載性がゼロ。ETCも付けられない。
・フルロックＵターンをする時にアクセルを意識的に開け気味にしながらフットブレーキを踏まないとエンストしてしまう危険性がある（クロスプレーンエンジンの不等間隔のためだと思う）。

購入動機

ＣＢ1300ＳＢからの乗り換え。
ＣＢとフィーリングが異なるバイクをと考え、ジェントルなＣＢと真反対のワイルドなＭＴ-10に決めた。

アドバイス

・ETCをシート下に無理に貼り付ける人もいると聞いたが、シートの取り外しで苦労して後悔すると思うので専用のETCブラケットを用いたほうがよいと思う。
・かなりインパクトのあるデザインのため好みが分かれるところだが、国内外で「2017グッドデザイン賞」「iFデザインアワード賞」を受賞している。