CBR650Rのレビュー・インプレ口コミ件数34件
- 更新日:
- 2023年04月26日
- CBR650R/HONDA
- 2021年式
カムイまんさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
通勤で使用したり土日に目的地を決めず気が向いた道を走る適当ツーリング(迷子なる確率大)したり仕事仲間とツーリングしたりと気軽に転がせるバイクかな。
ご尊顔が好きです。
ヘタッピな自分でもうまくなったと勘違いするぐらいコーナリングが面白い。
UP方向だけのクイックシフターだけど着けてよかったと思える楽さ。
クラッチ軽くて左手が楽。
短所
他の方々も結構書き込みされてますがハンドルの振動がエグイ…空冷LツインのMONSTER696よりも細かな振動で手がすごく痺れます…
たまにギア抜けが起きます…1→2速と3→4速時に偶に発生…同じ症状の方居られるのでしょうか?
購入動機
2010年式ドゥカティMONSTER696からの乗り換え。
各消耗部品の交換やデスモドロミックのバルブクリアランス再調整など整備費がかさんでき始めたので乗り続けるか悩んだ末、妻から大事に乗るなら買ってもいいよと許可が出たため思い切って契約。
比較車種・YZF-R7、Ninjya650
乗り出し価格130万以下を条件に検討していて同クラス唯一新車で購入可能だった4気筒を選択。CBR600RRとZX-6Rは価格でアウト…
アドバイス
足つきは171cmの私で両足だと肉球までしっかりついてますが踵は浮いてる感じです(短足なだけかも…)
メーターはフルデジタルなのでアナログメーターに慣れている人は始め見づらいかも…
ミドルクラスの中でスポーツツアラー4気筒は貴重な存在かと4気筒大好きな人は是非とも一度検討されてはどうでしょうか。
前傾姿勢もスーパースポーツとツアラーの中間くらいでまあまあ楽です。
- 更新日:
- 2023年04月07日
- CBR650R/HONDA
- 2019年式
ブリ太郎さん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 1 |
---|---|---|---|
ルックス | 4 | とりまわし | 3 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 1 |
長所
車体のバランス。650Fで未成熟だった部分をすっかり直してきたので、この完成度なら欲しいと思ったので。
足回りの熟成が進んでおり、Fのそれではない。なんか、クイクイ曲がる上にコケる気がしない。
ラムエアのおかげか、スピードが乗ってからのエンジンの吹け上りがレスポンス良い。
排気音が奇麗。腹の下から重低音が響く、ザ☆ホンダの直四って感じで結構官能的。
燃費が意外に良い。現時点で27.3km/l出している。下道、60km/h縛りであるが、法定内の使用状況であり、公道では十分な数値である。
短所
ちょっと車体が重い気がします。MT09が装備重量で193kgですから、それより10kg以上重い。最近はアルミフレームとか予算的に無理なんでしょうけど、もう少し何とかならなかったのかなぁ、と思います。走り出すときにならないけど、押し引きで明らかに重い。
あと、ヘルメットロックがホンダお得意のアレですが、税込みで100万越える機体でヘルメットホルダーがつかないのは、ちょっと残念。同価格帯のMT09はメインキーで開閉可能なヘルメットホルダーが標準装備。社外品で対応可能ですが、鍵が増えちゃうよね。
購入動機
400Rの減価償却が終わったので、経理上の都合。
アドバイス
峠に入ると細かいことは全部ぶっ飛んでいきます。なんだかんだ長所短所書いてますが、ツーリングに峠に、シチュエーションを選ばないオールマイティーな性格。
悩むなら試乗車ある店舗に行き、迷ったらGO! 後悔しない機体です。
- 更新日:
- 2023年03月17日
- CBR650R/HONDA
- 2021年式
ぽーんさん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
購入前にレンタルで計700km程乗り、上記の要件が満たされたことが満足な点。
音がCB1000Rよりも迫力あって楽しく感じるのは、マフラーの向きのおかげ…?
ニーグリップで腿や膝が当たる位置が丁度良いみたいでとても楽。
身長169で足つきは、両足だとかかとが浮くけど母指球でしっかり支えられるので不安はなし。片足ならベタ付き可能でノンストレス。
大型免許を取得してからずっとリッターを乗り継いできて初めてのミドルです。
が、サーキット走行をするわけでもないので、「公道で扱いやすい」ことの多大な価値を体感することができ、バイクをさらに楽しむことができています。
短所
とくになしだが、強いて言えば
・メーターがガタガタでボタンが押しづらく、安っぽい。
・シートのグリップがもう少し欲しい。
・純正リアフェンダーのデザイン。悪くはないけど…
・装備がシンプルすぎでは?サーキットは600RRに任せて650Rは公道特化と棲み分けるならせめてETCは初期装備しておいてほしかった。
…といったあたりは気になります。カスタムで解決できる点もあるので、いろいろいじっていきたい。
購入動機
以下の要件で探していました。
・フルカウル+セパハンでかっこいいこと
・体に合うこと(乗車姿勢、足つき、車重、バランスなど)
・用途に合うこと(高速含む日帰りか一泊ツーリング、峠。たまに街乗り)
・リアタイヤが太いこと(18以上)
・良い音がすること(とくに四気筒の音は好き)
CB1000Rから乗り換えた、いわゆるダウンサイジングです。
比較はぱっと見はニン◯ャ650とかYZ○-7Rとかだがよくよく見るとぜんぜんコンセプト違うしニ◯ジャは見た目がどうも好きになれず…
また、CBR650Rの23年モデルとも比較しました。
23年新型はデザイン(ブラックの色使い)がかなり落ち着いてしまうこと、規制対応で若干のパワーダウンが想定されること、それ以外に変わる箇所がないらしいとのことで、あえて21年モデルを探して購入しました。
アドバイス
バイク選びも趣味とはいえ、満足度を高めるためには用途や要望をはっきりさせ、それに合うバイクを納得いくまで選ぶこと。
試乗ではなくレンタルである程度の距離乗ること。
それでも100点はないんだって思うこと。
満足いく趣味バイク生活を始める第一歩だと思いました。(と自分に言い聞かせ…)
- 更新日:
- 2023年03月16日
- CBR650R/HONDA
- 2021年式
ねことろさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 2 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
400cc並みの車格と四気筒で200kg程度の重量なので大型バイクとしては取り回しは楽な方です。(軽いとは言えません)
ミドルクラスとはいえ大型バイクなのでパワーは必要十分というか公道では回せません。
エンジン特性はフラットで、常用回転である3000~6000回転は扱いやすく街乗りから高速道路まで不満ありません。
高速道路進入時の加速で高回転まで回すとやはり早いなと感じます。
スタイルは個人の好みではありますが、市街・峠・高速とシチュエーション問わず楽しめます。
短所
インプレでよくある振動ですが、6000~8000回転位の振動は気になります。
アイドリング~5000回転、8000回転以上は特に振動は気になりません。
振動が気になる回転数はそんなに使わないので私としては不満とまではいきません。
重いバーエンドへの交換で軽減できるのでお勧めです。
積載性についてはリアシートが幅広の方なのでシートバックの装着は安定している方ではないかと思います。
購入動機
過去カウル付きのバイクを保有したことがなく、一度は保有してみたいと思っていましたが、前傾姿勢のキツさや高回転型が主流ですので自分の用途には合っていないかなと購入を見送っていました。
たまたまショップに寄った時に試乗車があり、興味本位で試乗した結果…即決しました。
アドバイス
中型バイクからのステップアップやリッターバイクからのダウンサイジングどちらの方にもお勧めできます。
初めての大型バイクの方でもマイルドな加速感なので直ぐに慣れると思います。
パワーは十分ですが、サーキット走行や胸のすくような加速を味わいたい人は生粋のSSやリッターバイクの方が良いと思いますよ。
前傾姿勢はセパハンに慣れてない方は最初はキツイと思うかもしれませんが、何度か乗っている内に気にならなくなります。
CBR650R/ホンダのオススメバイク
-
- 本体価格: 87.78万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 8,778pt
- 神奈川県 相模原市南区
- ユーメディア相模原
-
- 本体価格: 80.3万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 8,030pt
- 神奈川県 横浜市中区
- ユーメディア 横浜新山下
-
- 本体価格: 82.5万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 8,250pt
- 神奈川県 川崎市幸区
- ユーメディア 川崎