SRX600/ヤマハのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

・初期型からさらに洗練されたルックス
　いかにも速そう。（大して速くない）

・ハンドル位置が改善され、長距離でも疲れにくくなった

・サスペンション、ブレーキ等も初期型から改善
　とにかく効かないダブルディスクの初期型に比べて安心感は増した。

・加速時のフィーリングがマイルドに（初期型比）
　つまらなくなったともいえる。剛性が上がったためでしょうか。モノサス化も相まって、走りの完成度は格段に上がっていると思います。

短所

・相変わらず弱い電装系
・セルスターターのみになったことで、バッテリーのケアが面倒。特に、パンクしやすいレギュレーターと、ビッグシングルならではの一発の重たさが醸し出す電装系への不安感がすさまじい。バッテリーが切れそうと感じたら、もう手遅れ。

・タンクのフェーエルコックの位置が狂っているとしか思えない。負圧コックの悲しさよ。冬期保管の際、いちいちタンクあげて手を突っ込む作業が涙ぐましい。もう少し手の入る位置にできんかったんか。

・ナット類の緩みやすさ。
　ステップがよく緩んで大変。私の車両だけでしょうか。接着剤で固めないと不安で不安で。

・水のたまりやすいタンク形状。大事に乗ってもサビるんやめーや。

・スタート時、ビッグシングルっていうほどの加速感が無い。

・600ccでも、ぬあわkm/hを超えると結構苦しい。ぬおわkm/hを超えるとかなり怖い。

・シングルなのに、、、なに、、、この燃費・・・20km/L

購入動機

初期型から乗り換え

アドバイス

最終型の美しさは逸品。この美しいバイクで、北海道中を走り回りました。
特にエンジン、タンク回りは本当に好きで、空冷ファンの気持ちがわかります。

古いバイクなので、走りの完成度も現行車の比較にもなりませんが、とにかくバイクは見た目が全てです。

出力については賛否の分かれるところですが、私のような休日ライダーにとっては40馬力そこそことはいえ、そのポテンシャルの全てを引き出せているとは思いません。その意味においては十分です。

SRX好きのおじさんに、道の駅で結構話しかけられます。女性は0です。

長所

とにかく軽い。
セパハンなのに、このバイクでツーリングに行き林道とかヒルクライムもこなした。
見た目が小さく、250ｃｃクラスよりも小さいのに、リッターカーにもついていける性能は『羊の威を狩る狼』的な快感がある。

キックなのでバッテリー上がりが怖くない。

短所

ビックシングル・キャブ車なので、エンジン始動直後はエンストしやすく、低速旋回時にスロットル開けすぎてエンストするとコケそうになる。
ビックシングル、キャブレター、キックの組み合わせは始動に若干のコツはいる。が、コツと癖をつかめば特に問題なし。機嫌が悪いときはこっちの機嫌が悪くなるくらいに体力を奪われる。が、時間と体力さえあれば何とかなる。

購入動機

バイクの免許取立てではじめて買ったバイク。
バイクのことが良くわからないまま漠然と、ヤマハの『音叉マーク』の入った大型（免許が必要な）バイクが欲しくて、調べたらSRXに行き着いた。

アドバイス

キックだからと躊躇しがちだが、キック始動も慣れると非常に使いやすい。
私の場合は夜間の騒音対策で、赤信号ではなるべくエンジンストップをしていたが、エンジンの調子がわかるようになってからは片側2車線の内側でも、エンジンストップするくらい始動には慣れた。そういう意味で人車一体の喜びがある。

シートが薄く、前傾姿勢なので長距離は疲れるが、峠や街中でのヒラヒラ感が気持ちいい。
プレミアがついて最近は高値で取引されているが、そもそもはシンプルなバイクなので、その良さがわかるなら買う価値がある。

長所

車体の軽さ、コンパクトさ。
今やカスタムパーツの新品は少ないが、オークションで見つける掘り出し物のおかげで安価に楽しめる点。

短所

自分がツーリングで多用する高速道路では、やはり少し非力（少しだけ）。
たまに、掛からなくなるエンジン。

購入動機

アドバイス

大型車に疲れたときのセカンドバイクとして購入したが、今やメインに。
2018年6月に手放しました。

長所

見た目が美しく、コンパクトで軽いと思います。

短所

キックスタートがまだ慣れずにやや大変ですが、そんなところがまた可愛い・・・と今は思ってます。

購入動機

アドバイス

若い頃憧れていたバイクですが、当時は限定解除も困難で手が届きませんでした。