TL1000R/スズキのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

リアのシートカウル内の収納スペースがとてつもなく広い。出先の無人販売の野菜果物が余裕で入り、3泊4日のツーリングもシートバッグ無しでいける。
外国人（欧米人）のウケが良い。イベント等に行くと何故か最新のSSではなく、このバイクに外人が寄ってくる。

短所

Vツインのメリットは「コンパクト」なはずなのに、なぜか大きな車体。
WSBホモロゲ用バイク故、足回りがかなりサーキット寄りの味付けで、（自分含めて）素人では扱えない（曲がらない）。社外リアサスに変えると激変するらしいが、リアバンクの熱でバンプラバーが崩壊する等の情報もあるので、安易に変えられない。

購入動機

ここでは書ききれません。何せ約20年前に一目惚れしてからずっと憧れ続けたバイクであり、僕の人生にも関わってきているバイクなので。

アドバイス

個人的にはSSというよりレーサーレプリカ。
ただし既に旧車なので、それなりの覚悟は必要です。部品はスズキなので、まだそれなりには出ます。ただ、単に速さだけを求めるのであれば絶対に最新のSSを選ぶべき。
それでも良い、というのであれば選ぶ価値はあると思います。

長所

トルクフルで良く回るエンジン。同世代のドゥカティに比べて公道で乗って楽しい良いエンジン。
独特のデザイン。特に2本のサイレンサーの角度と出口が内側を向いているところ。
大容量のテールカウル収納。

短所

リアサスペンションの構造が複雑なこと。純正以外のダンパーに交換しても車高調整が出来ないこと。
トキコの6ポットキャリパー。
調整の出来ないステアリングダンパー。

購入動機

再びVツインに乗りたくなって、当時は恰好悪いと思っていたデザインが魅力的に思えたので購入。

アドバイス

ネット上で言われる程の癖はないです。

ロータリーダンパーは高性能とは思えませんが、ツーリング程度なら十分だと思います。しかしリアダンパー･スプリングを交換したところ、リアサスペンションが良く動くようになり、かなり乗りやすくなります。

フロントブレーキキャリパーをを4ポットにすると操作性・整備性ともに良くなりデメリットはありません。

純正のステアリングダンパーを外してみて良かったのは街乗りの交差点を曲がる時くらいで、それ以外はハンドルが暴れて良くなかったので調整式ステアリングダンパーに交換すると良いと思います。

古いバイクなので色々と手を入れなければなりませんが、不満なところはオーバーホールではなく、部品交換することでとても乗りやすくなりました。

欠点は燃料ポンプのパッキンから燃料漏れを起こしやすい事、充電系が弱い事ですが、それ以外は丈夫で故障は少ないと思います。

長所

なんといっても、現代にないデザイン【古いだけか(＾∇＾)】･スーパースポーツなのにVツイン･トルク重視

短所

初心者には扱い辛い、クセのある乗り味、重いクラッチレバー、取り回しが重い車体、巡航200kmくらいでGS探す感じ

購入動機

憧れ

アドバイス

長所

所有欲を満たす外観や低回転時のドコドコ音と高回転時のレーシーな音。
後ろのコブも評判通り収納スペースが広い。

短所

ライトが暗い、フレームが冬でも暖かいから夏はやばそう。
チェーンメンテナンスが最悪。ステアリングダンパーは交換必須だけど公道を安全に走るなら外しても問題ない。

購入動機

TLSの不調がきっかけになり他を探していた所TLRがあったのでSとの比較を楽しみたいと思い購入。

アドバイス

国内のフルカウルVツインスポーツでツーリングもしたいという方にお勧め。
ＴＬＳより姿勢が楽でアクセルも97Ｓよりシビアではないので。