Vストローム650/スズキのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

燃費良い。無給油で郡山ICから青森ICまで走れる(32.3km/リットル)。
エンジン・ハンドリング・ブレーキ、サスペンション等、すべての動きがゆったり・穏やか。
エンジン・マフラー音が静か。
乗り心地(シートの出来)の良さ。特に悪路での走行時。
不可解なエンストなし。

短所

7000rpm以上回されるのを拒否するようなエンジンフィーリング。
タンデムでキャンプ用品満載にするとパワー不足。
足付きが悪いマシンの割には、乗車時膝の曲がりが窮屈な感じ。
デジタルスピードメータ。
ハザードスイッチの場所が悪い。
ステータコイルが焼損するかもしれないという不安(←リコールにより解消)

購入動機

アドバイス

長所

前モデルに比べ洗練された印象でバランスが良く取れているスタイル。
長距離でも全然疲れないポジション。
ABSを始め、ミドルクラスに必要か?と思われるようなトラクションコントロールまで色々便利な装置が付いてます。

短所

強いて言えば、シートの素材をもう少し柔らかい物にしていただけるとありがたいです。
ハンドルももう少し手前だとフルロックでも操作し易いかな。

購入動機

以前乗っていたKLE400が大分くたびれて来たので買い替えを検討。
流行りのリッターのアドベンチャーバイクはパワーを持て余してしまうのでミドルクラスを選択、NC750Xと比較した結果Vストに落ち着きました。
普通のツーリングと田圃の畦道程度の林道ツーリングに使用。

アドバイス

正にオールラウンダーなバイクだと思います。オンロードは勿論、ガレ場の様な林道は走っていませんが、それ以外の林道ならそこそこ走れました。
残念ながら未だトラクションコントロールの助けを借りる様な走り方はしてませんが、メーカーが付けてくれた装置なのでその恩恵は計り知れない物でしょうね。
今度の休日は何処に行こうかと悩ましてくれるバイクです。

長所

路面からの外乱に強く扱い易い躁安性。
疲れ難いライディングポジション。
正確な燃料計と燃費表示。
優れた燃費。無給油で500~600km走れます。

短所

整備性は致し方ないところかな？

トップケースを付けると結構上下にしなる樹脂製キャリア。
前モデルのアルミ製の方がしっかりしてイイなぁ。

購入動機

色んなシチュエーションを楽に行けるバイクだなぁ~と思っていた輸出向けバイクが国内向けで出るとの事で・・・

アドバイス

必要にして十分なパワー、大柄で疲れさせない乗車姿勢、軽量で取り回しも楽、給油を気にせず走れる航続性など気合を入れずともフレンドリーに付き合える正にトラベラーを絵に描いたようなバイクです。

長所

見た目より小回りが利いて、ローRPMアシスト機能でエンストしにくいので、Uターンも安心。ツーリングにジャストサイズなサイズとパワー。
タンク満タンで500キロは走れる燃費の良さだけど、レギュラーガソリン。
とにかく乗り心地が良い。1日500キロ走っても、疲労感が少ない。
純正サイドケースを付けてもハンドル幅に収まり、外してもアタッチメントが目立たない。

短所

ノーマルマフラーの音がちょっとショボい。スリップオンにはしづらいマフラー構造のため、社外マフラーはあまり販売されないと予想されます。
2016年式までついていた、フロントフォークのプリロードアジャスターが無くなってしまったのが、ちょっと残念

購入動機

試乗した際に車格とパワーがちょうど良くて印象が良かった。タンデムツーリングが目的の1つなので、油圧式のプリロード調整やシートの良さ、トリプルボックスなどの積載性もポイントでした。

アドバイス

ツーリングにはぴったりのサイズ感で、あちこちツーリングに行きたくなります。
クルーズコントロールやパワーモードの設定もないシンプルな作りですが、そんなにたくさん機能があっても使う機会がないので、問題ありません。トラコンの設定ができるので、雨や悪路も安心です。