BONNEVILLE T100/トライアンフのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

見た目は文句なしに気にいっている。
走りも必要にして十分、満足でしている。
用途は休日の日帰りツーリング、年に数回のタンデムやロングツーリングだが、どのシチュエーションでも不満はない。
燃費は平均25km/L~30km/L

短所

わかってはいたがスポークホイールの掃除は面倒。それに伴いチューブタイヤであるためパンクの際はレッカー必至であることが不満というか不安。

購入動機

クラシカルな外観で上がりのバイクを探していた。
KawasakiW800、モトグッチV7、トライアンフボンネビルT120などと比較。
最終的にはいつもお世話になっているトライアンフディーラーの整備などを信頼していたので、この車種に決定。ちなみにT120はギア比などが長距離向けで街乗りはこちらのほうが楽と感じた。

アドバイス

絶対的なパワーや速さを求める人には不向き。外国車特有のクセもないし故障の不安を感じる必要はない。トライアンフは3台乗り継いできた。いずれも年1万キロ以上を走ってきたが大きな故障経験は一度もない。
維持費は部品代が国産車より少し高めだが、消耗品は専用品以外であればほとんど変わらないと思っている。

長所

低回転から高回転までトルクが太く乗りやすい
大型にしては車体がそれ程大きくなく取り回しは悪くない
見た目は好き嫌いがありますがクラッシックモデルでキャプトンマフラーがかっこ良い
ガソリンはリッター20Km前後

短所

ディーラーのオイル交換代が高めな点
速くはないのでスピード出す方は物足りないかも
外車はハイオク仕様なのでガソリン代が多めにかかる

購入動機

友達のバイクを見にハーレーディーラーに寄ったら隣にトライアンフディーラーがあって見たらボンネビルに一目惚れして購入しました。

比較車種
スクランブラー900（トライアンフ）
ボンネビルT120（トライアンフ）
XSR700(ヤマハ）
ゼファー1100（カワサキ 中古）
ゼファー750（カワサキ 中古）

アドバイス

フロントフォークが初期不良でオイル漏れしてましたがきっちり対応してくれました。
外車なので交換パーツが国産より高額で取り寄せになったら時間もかかるので注意が必要です。
オイル交換、点検等維持費も高めです。

長所

トライアンフ伝統の空冷バーチカルツインエンジンが素晴らしい。360度クランクがマイルドで独特のエンジンフィールを与えてくれる。素朴で機械っぽい空冷エンジンの音や乗り心地は、クリーンで現代的な水冷にはない味わいがあって最高。10年以上昔の空冷エンジンだと舐めていたが、低速トルクが非常に強い。

短所

全てに満足しているので不満な点はない。あえて探すとすれば、車重が230kgあって取り回しが重いこと。あとスティーブ・マックイーンモデルに採用されているグリップが握りづらいため、空冷ボンネビルのノーマルグリップへ変更した。（水冷式のグリップは取り付け不可）

購入動機

昔から欲しくて、探していた1台だったので、現車を確認してその場で購入。
＜TRIUMPH Bonneville T100　Steve McQueen Edition＞
ハリウッドスターのスティーブ・マックイーンとコラボレーションした限定モデル。シリアルナンバーを刻印したプレートが、ハンドルクランプ部に装着されている。世界1，100台の限定生産で、日本には65台が限定販売された。

アドバイス

懐古主義的と言われるかもしれないが、トライアンフが空冷エンジンを生産終了してしまったことが残念でならない。360度クランクのバーチカルツインエンジンが持つマイルドなフィーリングは、ぜひ一度乗ってみてほしい。もちろん、空冷をゴリ押しするつもりはないが、オートバイ選びは自己満足100％でいいと思っている。

長所

古臭いスタイリング（良い意味で）。
クラシカルゆえに色あせない魅力がある。
ツインサウンド（純正OPスポーツマフラー）。
扱いやすいサイズとパワー。

短所

ノーマルでは積載量が無きに等しい。
ハザードやヘルメットホルダー、車載工具もない。
静かなだけで全く魅力のないノーマルマフラー音。
きちんと固定されないヘッドライト。
プアなブレーキ。

購入動機

当初、BMW F700GS本命だったが、対抗馬のボンネビルが脳内でどんどん存在が大きくなって購入に至る。
フルパニア仕様にして超ツーリングマシン化したが、オフ車の方が楽しくなってしまい乗る機会が激減、売却した。

アドバイス