エストレヤ/カワサキ 新車バイク価格比較 【全国】
エストレヤは92年にデビュー。空冷シングルエンジンにキャブトンマフラー、サドル型シートやスポークホイールを採用。 往年の英国車や今のカワサキの原型となった「メグロ」を思わせる、ノスタルジックな雰囲気を持った「ネオクラシックモデル」として人気を博してきた。 2007年にはフルモデルチェンジが行なわれ、キャブレターからFIシステムへと燃料供給方式が改められて現在に至っている。 年式によってブレーキシステムがドラムやディスクであったり、シート形状などに変更が見られるが、誕生から25年間ほぼそのままの姿で生き永らえてきた希少なモデルである。 エンジンは空冷4スト単気筒SOHC2バルブ249ccで直立したシリンダーが特徴だ。外見はクラシカルだが、吸気系にはFIシステムを採用。 吸気温度やスロットルポジション、吸気圧、車速、クランクシャフト角度などの情報をセンサーで拾って解析し、低中速トルクをメインに様々な状況で安定したパワーを実現している。
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新車バイクの価格ランキング
カワサキ エストレヤの中古バイク情報
新着オーナーレビュー
KAWASAKI エストレヤ 2003年式 250cc
日記評価 | |||
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走り | 3 | 積載性 | 4 |
ルックス | 3 | とりまわし | 5 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 4.0 | |||
長所・満足している点 | 250ccだけど、これでいいかなと思える。 車検ない・税金安い・燃費良い。 限定モデルだとメッキパーツが多いなど安っぽく見えない。 |
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短所・不満な点 | キックは欲しい。 オイルが減るのでたまにオイル量のチェックが必要。 夏に高速で飛ばすとオーバーヒートおこす。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | のんびり走って楽しめるバイクかと。 気軽に自転車や原付感覚で乗れる。 高速走行は厳しいのでのんびりトコトコと景色を見ながら走るのに見いてるかと。 |
KAWASAKI エストレヤ 2004年式 249cc
日記評価 | |||
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走り | 4 | 積載性 | 2 |
ルックス | 4 | とりまわし | 5 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 5 |
総合評価: 4.2 | |||
長所・満足している点 | W6より鼓動、振動、排気音が大きいので面白いし、サイドカバーがプラスチック、工具にクロムメッキなどしてない合理的なところが好感持てる。タンク容量13Lとデザインが良い。前後ディスクブレーキもネオクラッシック感が有っていい。取り説なかったが、パーツリストの電子版にあったので1400円助かった。RSでも年式によって書いて無い内容が有りますのでよく見てください。。サービスデータもありますよ。 |
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短所・不満な点 | メインキー、ハンドルロックの位置を含めた使いにくさがありえない。悪いところは昔に習わなくていい。パッシング、ハザード、パーキングまでどうでもいいものが有るのに、一番頻度の高いウインカーが、プッシュキャンセルでない。荷掛けフックが片側1か所しかなく使いずらい。以上の部分は2007~より改善されているが。メッキは悪い。メーターの文字と明かりが見づらい。急減速の停車では時々エンストする。チョークを引かないと始動しない。ガソリン8L でリザーブに切り替えた。13Lタンクで予備タン2Lなのにおかしい。両手を離すと左へ寄って行く。11年目11000kmではこれからも色々起こりそうだが不安と楽しみが同居している。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | W6を最後に40数年のバイク人生を卒業するつもりが、半年で虫がうずき始め、SRV250Sを探していたが、20年以上前のモデルで、あとが大変という事で、マルチ、オフロード、アメリカン以外の消去法でエストレヤRSの好きなカラーデザインのものにした。 余談ですが~ よくクラッチが重いとかニュートラルが入りずらいとか言われますが、私の場合の対処法です。 クラッチがすぐつながるようワイヤーを調整。すると遊びが10mm位になりますが、軽くなります。ニュートラルからロー、ローからニュートラルにクラッチレバーを握って入れます。入りづらかったら、少しづつクラッチのつながりをワイヤー調節で遅くしていきます。クラッチの重さとニュートラルの入りやすさの妥協点がベスト位置です。 このバイクもそうして調整しました、参考にしてください。 それでも入りづらい時は、クラッチを切りローに入れてキルスイッチでエンジンストップ。スタートはキルスイッチをつないでセルを回しクラッチ繋ぐ。 |
KAWASAKI エストレヤ 250cc
日記評価 | |||
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走り | 3 | 積載性 | 2 |
ルックス | 4 | とりまわし | 4 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 3.3 | |||
購入動機 | 乗ってみたくて(笑) 用途は 主に近場のソロツーリング 比較車両 HONDA GB250、YAMAHA SR400、KAWASAKI W400、 SUZUKI テンプター |
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長所・満足している点 | エンジンの造形が良い 低回転での粘り強いエンジン クラッシック系カスタムが楽しめる車両です。 走りについては 特に目立ったものはありませんが飛ばす気にはならない。 |
短所・不満な点 | 不満ではないが プラスチックパーツの強度が低い様な気がします。 走りについては見た目通りの性能です。スポーツではありません |
用途やこれから買う人へのアドバイス | 中古のキャブレター車両を購入する際には、 タペットクリアランスの点検、カムチェーンの伸び確認(メーカー対策部品有り)、セルモーターの分解整備、ワンウエイクラッチとリミッタ スターターアイドル ギアの点検・交換をしている車両を購入する事をオススメします。 |
KAWASAKI エストレヤ 250cc
日記評価 | |||
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走り | 5 | 積載性 | 3 |
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 4 |
総合評価: 3.8 | |||
購入動機 | 以前からクラシックなデザインに興味があったものの、ネットやらレビューやらで散々遅いだのかったるいだのという評判によってなかなか手が出せないでいた。コロナ禍によるバイク人気や部品供給不足による全体的なバイク価格高騰のなかでエストレヤもご多分に漏れず高騰。あわてて購入したもののもっと早く買っておけばと今でも後悔している。 |
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長所・満足している点 | ・デザイン:ザ・美しい。曲面球面を多用したラインが人懐こさを感じさせる。近年バイクの目を吊り上げた威嚇的な顔つきとは対極をなす牧歌的な表情。レトロデザインのバイクは好きだがその手のひと昔のバイクはめっきを多用しており、めっきに昭和チックなダサさを感じる自分にとって各部をブラックコーティングしたスペシャルエディションは理想のカラーである。2016年式SEはホイールもブラックであり足元が引き締まって見えて非常に良い。特徴的な垂直のエンジンデザインも遮るものがないため視覚的なアピールに一役買っているし片面がエンジンフィンでもう片面がカムチェーンカバーなのも見飽きない。またクランクケースも曲面を多用した丸っこいデザインで可愛らしい。14年式からウインカーが砲弾タイプになったのも良ポイント。シンプルなデザインながらスチールを多用しているためプラ材を使った近年バイクよりも重いのはデメリットではあるがその分質感が非常に良く250ccながら所有感を感じさせてくれる。 ・走行性能:ネットなどで散々遅いと揶揄されている性能だったのであまり期待していなかったが・・。確かに速いか遅いかでいったら遅いし信号待ちの先頭車両で後ろのスポーツタイプの車がいるときは発進に気を遣うがそこまで気になるかと言われると個人的には別に気にならない。アクセルを空ける際も前車のVTRはきびきびと加速したがエストレヤはじわじわ~と加速する。ただその加速も遅くてやってられないよとまでは思わず、なんというか歯車と歯車がかみ合ってシリンダが回転し始めるいわゆる電子的ではなく機械的な感覚であるため、なんだかエストちゃん頑張ってるなあと思わず破顔してしまう。またエンジンも低回転でよく粘る。大和ステンレスマフラーを装着しているが5速に放り込んで2000回転からゆっくりアクセルを開けるとドロドロっとエンジンが粘りながらゆっくり加速していくのがとても楽しい。これがロングストロークの醍醐味なのだろうか。これまで乗った250ccの低回転時のギクシャク感がまったくない。自分好みである。 |
短所・不満な点 | ・空冷単気筒で基本的なつくりは25年近く変わっていないためスピードを求める人には向かない。それにしたって遅い遅い言われすぎじゃないかと思うが。みんな法定速度をはるかに超えるスピードでぶっ飛ばしてるのだろうか。 ・エストレヤになにを求めるかによるがそれを差し引いても価格が高騰しすぎなのはデメリット。 ・前述したがスチールを多用しているため見た目以上に重く感じるし実際重い。ハンドルを曲げる時ヘッドライト周りの質量を感じることが多いためスパスパッと切りたいライダーにとってはやきもきすると思う。 ・自分のエストレヤはスペシャルエディションだしメンテやコーティングを欠かさないため体験していないがめっきが錆びやすいらしい。デザインの主張も大きいエストレヤで錆びやすいというのも1つのデメリットだろう。 |
用途やこれから買う人へのアドバイス | ロングセラーなバイクであるため中古ショップなどで弾数はあるがエストレヤ特有の持病もあるので古い年式やFI搭載直後の年式には注意。デザイン、走行性能、用途がマッチすればこんなに愛らしいバイクはなかなかない。 |