TDR250/ヤマハのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

加速と軽さ。
前後17インチのオン足化して、立ち上がり重視のタイトコ-ナ-大好きコ-ナリングマシンだが、フラットダートでもそこそこイケル。
発進加速は恐らく250最強。(ＲＺ350Ｒには劣るが、ＸＡＮＴＨＵＳと同等)

短所

燃費はツ-リング20ｋｍ／Ｌ、日常16ｋｍ／Ｌで、タンク14Ｌは4スト250オフ車の7Ｌ相当。
シートはケツをコロしにきてるとしか思えない三角木馬。
更に、エグゾースト配管の関係で、夏場のシ-トはかなりの高温となる。
パーツ取り車輌を購入しニコイチ~サンコイチしないと車体を維持出来ない。
（ただ、1ＫＴや3ＸＣのパーツがメーカーから出るので、エンジン周りのメンテは何とかなる。）

購入動機

新車で購入、以後33年保持。

アドバイス

やめとけ。
ドＭレストアマニア、2スト加速大好き爺い、或いはソッチ系のお金持ち以外には、全く薦められない。
補：ウインカーＬＥＤ化には、リレー変更のほか、ウインカーパイロットランプの配線の直前にダイオードの追加が必要。

長所

2スト二気筒のパワフルさを持ちながら燃費が良い。ポジションが楽、疲れにくい。ブレーキの効きが良い。もはや希少種

短所

ガソリンタンクにサビが出やすい。オイルタンク残量が見えにくい。
ミッション冷却用のオイルラインが詰まってミッションが焼き付きました。クラッチカバー内のストレーナーのちぇっくをしましょう。

購入動機

アドバイス

長所

〇何と言っても当時でも唯我独尊と言える魅力的なデザイン。
〇座り心地の良い幅広のシート。硬くもなく柔らかくもない、しっとりとした何とも言えない感触のシートでした。今まで乗ってきたバイクの中で、最も自分に合ったシートでした。北海道ツーリングに行ったときは、シートに座っていることを忘れるくら良いシートでした。
〇軽量な車体（134キロ）と、小さいながらウインドプロテクションの効果の高いカウル（長距離高速走行がとても楽でした。）

短所

●パワーの有り余るTZR譲りのエンジン。本来は長所となる所ですが私には合いませんでした。6000回転以上ではアップマフラーからは大変な紫煙とオイル跳ね（背中がオイルまみれになります）、そして『ギャオ~ン』とうるさく吠えるエンジン音でパワーバンドは使う気になれませんでした。
●低燃費。14キロ~20キロ。今まで乗ってきた中で最悪でした。

購入動機

1988年雑誌の新車紹介の写真を見て一目惚れしました。1990年雑誌の個人売買欄で程度の良いTDRを見つけ購入しました。　　　購入金額19万円　　購入時走行距離6000キロ

アドバイス

これは購入前から気になっていた2サイクルエンジンなのですが、5年目のあるツーリング中に、全くパワーバンドを使っていないことに気が付き（おそい！！）、職場の友人に譲りました。当時は乗車中、このバイクにホンダの『VTZ』のエンジンが載っていればなあ、とよく思ったものです。そういえば『ベストバイク』にホンダがVTのエンジンを搭載した『NXR250』を開発中という記事が載っていて期待していたのですが、結局発売はされませんでした。当時は現在のようなアドベンチャーブームはありませんでした。今なら出しても良いのではないかと思います。スズキの『V-ストローム』の良きライバルになると思います。　売却時走行距離1万9千キロ

長所

大型車とのツーリングでも問題なくついていけます。高速9割だと不満は残りますが、せいぜい下道9割高速1割程度でしょう。いっても7：3くらい？車体も軽いので疲労は少ないし、ちょっとそこまでの感覚で乗れます。

短所

2ストオイルが手に入りずらくなっていること。タイヤの種類が前後そろえると1拓しかないこと。足回りを現行の700テネレに変えるといいのかなぁ。

購入動機

当時はデュアルパーパスも少なく、あまり選択肢はなかった。
ＸＴ400アルテシア・ＫＬＥ250アネーロ400。すべて乗ったが、最後にＴＤＲで決めました。

アドバイス

信頼する2ストショップを見つけることです。経年劣化は必ず来ます。新車同様にＯＨしても十年。絶滅危惧種のバイクなのでこの子に決めた！！と、いえる方の購入が一番いいのでは？電装やキャブ、エンジンをリビルドして70万円程度はかかります。半分以上が部品代なので、その辺を加味して購入を考えてください。