V-MAX 1200/ヤマハのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

改造しないと厳しいの一言。
脚の長さは十分足りていたが力こそパワーが無く某製造品質公認のアニメ体型にはきつかった。
何かと裾がステップに引っ掛かり、片足状態で総重量300kgを支えるのは骨元気でも無理ゲー。
タンデムした奴が走り出した瞬間消えて停車して振り返ると一人バックドロップを決めていた。
悪意があったと未だに根に持たれているが、超低速スタートだしマジで何にもやって無い。
マリアナ海溝より深い誤解の溝を刻んだ唯一無二のバイクだった。

短所

コケるとシフトペダルかブレーキペダルが即交換。
グリップエンドと右はエンジンカバー（要オイル交換）もだったっけ。
ノーマルは重く、加速でハンドルがバタバタ暴れる。
コーナーで暴れる。
とにかく暴れる。
一年経たずにエンジンのギアドックがぶっ飛ぶ。
シャフトが折れる（ネジ切れた）
新車で150万したのに品質保証無しという当時のスタイルにキレた。
翌年にマイナーチェンジとか更に拍車が掛かり二台目を購入。
購入直後にラジエターホースの誤組で道路で水芸、エンジンシミだらけ。
これも軽くリジェクトする販売店とY社・・・半ばヤケ〇で乗っていた。
幾ら突っ込んだのか覚えてない。

購入動機

見た目と免許取得のサポートすると言われ、排気量も知らずに購入。
中型免許を取って一か月経ってない頃だった。
確か4ヶ月経たない間に一桁受験で免許センターで取っただよ。
教習所？なにそれ？おいしいの？
白バ〇隊ってジムカーナ大会で勝たせてくれる人達のことだよね？

アドバイス

重たいよ。
マフラー社外でシート替えてバックステップでそれなりって感じ。
純正バイザーは一番まともに機能したけど取付方法がプア。
Y社を信じちゃいけないよ。

長所

用途：中~長距離のツーリング用の車両として。(下道、高速併用)
だが、通勤にもチョイ乗りにも使える。

走り：現行車にはない荒々しい加速『感』。現行車が調教されたサラブレッドだとしたら、このバイクは野生の荒馬という感じ。
だが、都内の信号ダッシュは原付二種の方が…

見た目：アメリカンでもネイキッドでもない。唯一無二の『VMAX』というスタイリング。
だが、ネット上ではどっち付かずと言われているとか、いないとか…

短所

用途：タンクが小さく航続距離が短いので頻繁に給油が必要…だが、小まめに休憩できるので年老いた身体には優しい。

走り：気持ちのイイ加速感の代償は気持ち悪くなる燃費の悪さ。故にムダにとばさないので免許に優しい。

見た目：カスタムのパーツも方向性も多種多様。故に常に物欲と戦わなければならなくなる…が、個人的には下手にイジルとカッコ悪くなると思うのでムダなパーツはつけない。故に財布に優しい。

結果、気に入ったバイクの短所はチャームポイント。細かいことを気にする人には乗れないバイク。

購入動機

自分の求めている走りのスタイル(最高速はいらない。ただし、そこそこの運動性と安定性、何よりも気持ちのいい加速がほしい)に合致したから。
結果、比較対象はなくVmax1200一択でした。

アドバイス

本当に好きな人、何が何でもこのバイクに乗りたい人、ある程度のメンテは自分でやる覚悟がある人以外は買わない方がいいです。
大型の中では比較的安く買える車輌もあると思いすが、最終型でも2007年製。当たり外れはあるでしょうが不具合のオンパレードです。
でも、それを乗り越えた先には今のバイクでは味わえない愉しさが待っています。
現行車のように優れた電子制御は一切装備されていないので乗り手の本能で制御しなければなりません。

長所

・今となっては年代を感じるデザインだが、信号待ちでは周りからの視線が集まる。
・公道では使いづらいV-BOOSTだが加速が楽しい。
・ビックバイクらしい重量のある安定感が心地よい。

短所

・取り回しが重い。（体力不足？）
・他、燃費、タンク容量、タイヤの減りが早いぐらいかな。あまり気にもならないが。

購入動機

職場の上司の自宅車庫に検切れから6年間眠っていたV-MAXを譲り受けた。
屋内でもカバーがかかっていなかったのでほこりまみれ、ダミーインテーク、ホイール等はアルミ錆がかなり浮き出ていた。
一つ一つ8ヵ月かけながら磨いて仕上げました。

アドバイス

長所

見た目は唯一無二といってもよいのでしょうか。
アメリカンでもネイキッドでもない独特なポジションと乗り味はなかなか体験できるものではないでしょう
逆車フルパワーの135馬力は当時の万全とはいいがたいフレーム剛性も相まってかなりの加速感を生み出してくれます。

短所

タンク容量が15Lである事や燃費が大体13-15km/l位なので他のバイクに比べて給油回数が増えてしまうかもしれません。
また、お世辞にも取り回しはよいとは言えませんが・・・大型バイクなんてそんなもんだと思います

購入動機

大学生の時CBR1000RR（SC59）を買いにバイク屋さんへいったものの、いつの間にか契約してました。

アドバイス

初年度が1985年と旧車に入るバイクではあると思いますが、高年式なものに関してはマイナーチェンジ等がありかなり維持しやすい種類だと思います。
当然弱点はありますが、対策品や部品もまだまだ出たはずなのであまり気負わずに乗ることができると思います。