SV650のレビュー・インプレ口コミ件数97件
- 更新日:
- 2022年12月04日
- SV650/SUZUKI
- 2022年式
いしまるさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 4 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
低速トルクありで発進からUターンまでらくちん。
60km/hくらいで流していても気持ちよい。
まだ、慣らし中なので回した時の感じはまだ不明。
Vスト1000と同じ感じならきっと楽しいはず。
短所
サスが固い。
お尻痛い。
滑ってニーグリップが大変。
本当にちょっとだけ少し前傾気味。
上記の理由で、走っているときのポジションがなかなか定まらない…
購入動機
SRから乗り換えたとき…
・ステップ高!
・ハンドルせまっ!
ってな感じでした。すぐ慣れますが。
街中ではSRの方が楽で楽しいが、郊外やバイパス・高速ではSVの方が楽しいですね。
今まで乗った車種と比べると
V-Strom1000と比べて:コンパクトで軽い。馬力、トルクともに少なくなったが通常使用では気にならない。高速での巡航速度はV-Strom1000の方が高い
隼と比べて:軽くて気軽に乗れる。走り出してしまえば街中でも隼の方が楽だが、止まったりするときの気軽さはSVの方が断然気楽。隼の高速は120km/hでも平穏そのもので全く怖さがない(SVで80km/hで走っているくらいの気軽さ)
SR400と比べて:街中では少し気を遣うようになった。バイパスなど流れが速いところはSVの方が楽でよい。(23号バイパスをよく使う)
アドバイス
- 更新日:
- 2022年11月14日
- SV650/SUZUKI
- 2020年式
KENJIさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 3 | とりまわし | 5 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
長所
レギュラーガソリン仕様で燃費も長距離ツーリングでは30km/L近く走ります。
大型バイクとしてはコンパクトで軽くて取り回しも楽なことから、変なストレスを感じなくて済みます。
走行した感じは意外にトルクフルで、走る・曲がる・止まるも癖がありません。
最新の電子制御はほぼありませんが大変乗り易いバイクです。
見た目はネイキッドでバイクらしいところも良い点だと感じています。
短所
積載がほとんど出来ない。(シート下スペースがほぼ無し)
走行風がまともに当たる(ネイキッドなので仕方ありませんが)
コンパクト過ぎて大型バイクに見えない。
特筆してこれが凄いと言う点が無い。(全てにおいて普通です)
購入動機
初めての大型バイクとして購入。
体力的な面、体格や運動能力の衰えを考慮して軽いバイクを探していたので、200kgを切る重量は取り扱いし易くて助かります。
用途はツーリングが主体であるため、レギュラーガソリン仕様であることも良い点だと思います。(田舎ではハイオクが売られていないGSも存在する)
比較車両は特にありませんでしたが、取り回し(特に足付き)を重視して選んでいたため、候補としてはドガティーなども挙がっていました。
アドバイス
初めての大型バイクとしてはお薦めの1台です。
電子制御はローアシストRPMとABSしかありませんが、バイクは自分でコントロールすることを挙動で教えてくれますので、乗りこなせれば運転技術は上達すると思います。
維持にあたっては、それほどお金の掛かるバイクではありません。
私の場合、オイル交換やチェーン調整、電装品の取付などは自分で行いますが、今まで故障は一度もありませんので、その分をカスタムパーツの購入に使っています。
- 更新日:
- 2022年07月21日
- SV650/SUZUKI
- 2017年式
やーべさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
長所
キンキラパーツに興味が無く最近のトガッたデザインより、丸目ライトの90年代ふうのルックスの方が・・・と言いたいところだが、サザエさんのヘアスタイルを彷彿させるメーターカバーだけはさすがにどうかと思うので、MRAのスクリーンを付けることで解決。エンジンもアクセル開度とパワー・トルクが比例し、キチンと腰で乗ればバンク角やトラクションに比例して曲がるので総じて扱い易いバイクと思う。
【追記】峠でもかなり速い部類と思う。(そんなに無理しなくても4輪やアドベンチャー、クルーザーごときに後れを取るようなことはありません)
短所
【(1)股間が熱い!】夏場はやたらとニーグリップをしている膝~太股~ケツが熱く、昔はこんなに熱かったという記憶が無かったので、初めは温暖化のせいだと思っていたが、後方シリンダーがすぐ股下にあることに気付いてしまった。並列ばかりでV型初めてだったが、これは盲点だった・・・夏場の信号待ちは何かの苦行のようです。
【(2)振動が凄い!】エンジンの鼓動感は良い、低中回転は・・・高回転(具体的には7,000回転以上)は、工事現場の削岩機を彷彿させる「振動」で、思わずアクセルを戻してしまうことも。もう少しスムーズに回らないものかと思った。MT-07やZ650もこんなものかな?
【(3)薄っぺらさが評判のシート】だが、ニーグリップを「しっかり」して足腰で上半身を支えれば、丸1日乗ってもケツが痛くなるとこはありません!
それでは足腰がもたない・・・旅バイクとして使うならゲルザブも良いと思いますが、そうではない(私のような)コーナーリング大好きな方は筋トレでカバーしましょう。バイクに乗るには気合いとやせ我慢だけでなく、体力と注意力も必要です。
購入動機
30代の時にXJR1200を自爆⇒廃車となってから20年以上が経過・・・
念願が叶って今年3月に復帰!!!
XJR1200が強烈にデカくて重かったため、リッター以下の中からSV650とMT-07、MT-09、GSX-S750が候補にあがったが、バランスが良さそうなSV650とMT-07の2択となったところで鈴菌が発症し、無事SV650に決定。(因みに車もスイフトの鈴菌重症者です)
アドバイス
【15,000km乗った感想】
V2ならではのスリムさと中型並に軽量な車体、ライポジはアップライトで足つきも良好な上に価額もリーズナブルとくれば、大型初心者やリターンズ向けに最適なバイクと最初は思っていた・・・。
だが、スロットルのレスポンスはミョーに鋭く、低速・低回転で雑にスロットルをオン・オフするとギクシャクし易い。大昔に乗っていたGSX-R400がこんな感じだったのを思い出した。
街中では?な感じが付きまとうが、峠を走り込んで在りし日の感覚が戻ってくると、このやけに鋭いスロットルレスポンスが、少し気合を入れてマシンをコントロールするのに丁度いいことに気付く。アクセルのオン・オフだけでコーナーリング中の速度調整や、微妙な進路変更が可能なのだ。
結論を言うとコイツはただの楽ちんバイクではなく、立派なスポーツバイクだと思う。正確には「大型初心者やリターンズにも優しいスポーツバイク」と言うべきか。
もちろん走りに必要なモノのみを揃え、見栄やハッタリを潔く切捨てたコンセプトに共感できれる人にもオススメです。燃費も高速や流れの良い幹線道路を法定速度プラスα程度で、す●抜けも併せればコンスタントにリッター30Km位走るので、楽ちんバイクとしてツーリングにも適しているが、基本はスポーツバイクであることを認識しておいてほしい。
- 更新日:
- 2022年07月16日
- SV650/SUZUKI
- 2016年式
ぶんぶく茶釜さん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 1 |
---|---|---|---|
ルックス | 4 | とりまわし | 3 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
長所
おじさん好みのオーソドックスな形とブルターレ風のテールランプの形状。
壊れる気がしない!
驚きの燃費の良さ。しかもレギュラーガソリン!
短所
シートが固い。バックミラーが見やすいのですがハンドルよりも外に飛び出している。
フレームの溶接がスズキならではの男っぽさ。各部が安っぽい(軽量化?)
購入動機
アグスタに比べて気楽に乗れそうな感じ。
未登録新車が安かったため。
アドバイス
SV650/スズキのオススメバイク
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- 本体価格: 72.49万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 7,249pt
- 神奈川県 横浜市中区
- ユーメディア 横浜新山下
-
- 本体価格: 67.1万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 6,710pt
- 神奈川県 横浜市中区
- ユーメディア 横浜新山下
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- 本体価格: 54.89万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 5,489pt
- 神奈川県 茅ヶ崎市
- ユーメディア湘南