ZX-6R/KAWASAKI

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オーナー平均満足度
スーパースポーツ/レプリカ

3.57

評価人数: 1,224人

ZX-6Rの全国平均価格

新車一覧55台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
157.22万円 6.94万円 164.16万円
中古車一覧 51台
本体価格 諸経費 乗り出し価格
103.11万円 8.1万円 111.21万円

ZX-6R/カワサキ 身長別の足つき情報

~160cm

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161-165cm

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166-170cm

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171-175cm

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176-180cm

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181cm~

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ZX-6Rのレビュー・インプレ口コミ件数144件

更新日:
2024年04月11日
ZX-6R/KAWASAKI   
2024年式

ぽーんさん

所有中
ぽーんさん:「6R」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 5 積載性 4
ルックス 5 とりまわし 4
燃費 2 メンテナンス性 4

長所

走り★★★★★
・二気筒で排気量も勝るはずのR7より発進からトルクがあきらかに強い。アクセルレスポンスも鋭く、運転を楽しめます。
・排気音は回転数が上がるにつれて3段階くらい変化します。たぶん大きさ自体はそこまで大きくない。でも最高。これを聞くために四気筒選んでます。
~4000回転の図太い音も8000回転付近の伸びのあるレーシーな音も良いです。個人的には走行中アクセルオフしたときの音が大好き。
バイクの音って走行中ずっと聞こえてくるので、音が刺さるかどうかってかなり大事なポイントだとおもう。

ルックス★★★★★
・THEスーパースポーツという感じで最高。
・ライムグリーンに特別な思い入れはないのでブラックをチョイス。とにかく真っ黒だけど、マットと艶でうまいことコントラストがついています。カウルの形状も複雑で美しい。

燃費★★
・規制対応により前モデル比で燃費悪化。同時期に出たライバルロクダボは規制対応で燃費向上させてるので余計に…

積載性★★★★
・そもそも期待値も低く、荷物積んで旅する乗り方もしないのでこの評価。まったく問題なし。
・デフォルトでETC、ヘルメットホルダー付き。

とりまわし★★★★
・169cmで足つきはかかとが浮く程度でとくに不安なし。
・降りての押し引きも余裕。セパハンで切れ角狭いのも想定内なので、それを加味した動きを自然にするようになります。

メンテナンス性★★★★
・前モデル比で10%ほど値上げしたように見えるが、カワサキケアモデルになった。自分でほとんどいじらずプロにお任せするタイプなので、悪くない話だと捉えました。

短所

・燃費改悪でライバルと比較すると航続距離が短い点。SSだから気にするポイントではないかもしれないけど…乗り続けるためにもお財布に過度なダメージを入らないにこしたことはないので、燃費は大事。というか規制対応で燃費悪化って、本末転倒。

・電スロではない点。同じ値上げならカワサキケアじゃなくて電スロ+QSダウン欲しかったな、って思う人は自分も含め多いはず。それでよく最先端技術(公式HPより)って謳うのOKでたな、というのが正直なところ。
ターゲットをライトユーザーに寄せてきたんだろうけど、バイクのキャラに迷いが見える。カワサキさんはライバルをロクダボじゃなくてCBR650Rで考えてる…?

・ノーマルスクリーンの効果低め。最大限伏せればもちろん効果あるけど、通常ポジションでは肩から風当たります。

・フルカラー液晶になったり機能をいろいろ弄れたりアプリ連携できたりするけど、どれも使い勝手はいまいち。結局ほとんど使わないから気にはならないので、今後に期待。

購入動機

CBR650R→隼→YZF-R7からのZX-6Rです。

ミドルのフルカウルで四気筒、パワフルなマシンに乗りたい=R7のネガを解消したかった
用途はサーキット走る予定なし、日帰りで高速道路+ワインディングを楽しみたい
比較はCBR600RR、CBR650R、YZF-R6、デイトナ660、VFR800など
主要メーカーでカワサキだけ乗ったことないな…
ということで6Rになりました。

アドバイス

公道向け、大型初心者向けと謳っているメディアやYouTuberに引っ張られないように。どう考えても試乗必須のスーパースポーツです。見た目やイメージだけの半端な覚悟で乗ると後悔してすぐ手放すことになりかなりもったいない。

バイクのコンセプトもちょっとブレてきているということもあります。

ミドルSSの需要が減ってほしくないので、長く乗れるよう、しっかり自分の求めるバイク、バイクでしたいことを詰めたうえでカワサキプラザに向かいましょう。

燃費(随時更新)
慣らし~4000回転(下道のみ) → 約14km/L
慣らし~6000回転 (下道のみ)→約15.5km/L
高速80%下道20%→22.0km/L
高速70%峠20%下道10%→19,0km/L
高速40%下道60%→16.6km/L
下道100%(4速まで)→13.9km/L

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更新日:
2024年04月09日
ZX-6R/KAWASAKI   
2024年式

さんぺぇさん

所有中
さんぺぇさん:「ファミマ号」とオーナーレビュー
総合評価
3.33
走り 5 積載性 1
ルックス 5 とりまわし 4
燃費 2 メンテナンス性 3

長所

慣らしを終えた段階、真冬でちゃんと走り込めていない状況でのインプレなので、走行性能に関する部分は春以降に峠道などしっかり走り込んでから改めてレビューします。

・足つき
標準では830mmと結構高めですが、車重も199kgとZ900と比較すれば軽く、シート前方は結構絞り込まれていて、162cmの自分でも片足なら母指球くらいは付くので不安な感じはありません。

以前購入を検討したCBR600RR(2021年モデル)よりも足つきはいいと感じましたが、少しでも足つきの安全をとってK’sスタイルのローシート(-10mm)を装着しております。こちらは-10mmの恩恵というよりは、シート形状で角が無くなったことにより足の付け替えが楽になった効果が大きかったです。

・軽量
Z900からの乗り換えで最高出力はほぼ同等、最大トルクは下がったので街乗りは乗り辛くなるのかな?と思ってましたが、約15kg軽量のためか速度ののり方はほとんど違和感なく運転できてます。
取り回しもハンドル切れ角が少なくなりましたが、軽量のためほとんど苦になりません。

・外観
発表当初に画像を見てあまりグッとくるものはなかったのですが、実車を見ると堀の深いフロントフェイスがかなり格好いいです。

カラーはお好みでいいかと思いますが、40周年記念モデルが気になった方は早めの対応が必要かと思います。

・サスペンション
街乗りしている感じ、Z900とは違って標準設定でも街乗りでごつごつと跳ねるような感じはなく不快な感じはありません。

また、峠道では標準設定でZ900にナイトロンのリアサスを組んだ状態と変わらず、むしろ余力をもって同じようなペースで走れて、まだセッティング変更の必要性を感じておりません。

1,500kmほどしか走ってない現時点では、Z900より金掛かってる脚だなぁとしか言えないのですが、もう少し走って色々試してみたいと思います。

・街乗りを考慮した装備
ETC2.0やヘルメットホルダー、車載工具が標準装備で、他のSSではオプション的な街乗りで必要となる装備が標準で揃ってます。またハンドル周りにUSB電源などを設置しやすいようにアクセサリー電源用の配線(ギボシ端子加工済み)がフロントカウル内に設置されているので、拡張性もあります。

短所

・電子制御装備の貧弱さ
メーカーHPでは最先端技術うんぬんとか記載はありますが、最新モデルのSSとしては、電子スロットル採用が見送られクイックシフターがアップのみ、デジタルメーターもラップタイムが測定できない物になっていて、ZX-25R、ZX-4Rより装備的には劣ってます。なんでZX-6Rでできないのか?理由がよく分からんというのが最大の不満です。

排気量的にレースベースとして使えないのは理解できますが、サーキット走行はする方も多いと思うので、その辺はバイクのキャラ的にどうにかして欲しかったところです。

・燃費
燃費を気にするようなバイクではないかと思いますが、街乗りで16~7km/LほどでZ900よりも悪いです。200kmも走ると給油しないとちょっと不安になりますね。

・積載性
SSに積載性能を求める人は少ないかと思いますし、自分もそこは気にしてないのですが、タンデムシートにストラップを挟むような固定方法のシートバックは、リアシートカウル内にある排気デバイスのサーボモーターの動きを邪魔しないようにするのに気を使うかもです。

購入動機

Kawasaki Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition

いつかはSS系のバイクに乗りたいとは思っており、機会があればとは思っておりましたが、高校の時に憧れで乗ることなく終わったZXRのオマージュカラーが40th Anniversary Editionとして発売されると知り、50歳も近づきSSに乗るなら今が最後のチャンスでは?と気持ちが高まりました

このカラーが設定された3車種のうちどれにするかという話ですが

ZX-10R:価格や性能的に自分には不相応
ZX-4RR:大型からの乗り換えだと後々不満が出てきそう

正直なところ24年モデルのZX-6Rは、フロントフェイスの変更とメーター変更、排ガス規制対応以外に特筆した進化がなく、今時のSSには当たり前になりつつある電スロ化や双方向クイックシフターが装備されず、期待外れなモデルチェンジたなぁと興味ありませんでしたが、このカラーであることに価値を見出し、ZX-6Rに的を絞ってこのカラーが買えなければ乗り換えない条件で家族を説得、近くのプラザ店の入荷・受注状況を確認し、下取り額など条件が整い迎え入れることに

23年12月入荷枠を頂き、12月25日に無事納車となりました

アドバイス

SS好き、タンデムや積載性などは気にしない、最新の電子デバイスには拘らない方にはお勧めできます。

少しでも気になりそうなら試乗等で自分に合うのかしっかり確認してからの購入がいいかと思います。

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更新日:
2024年04月03日
ZX-6R/KAWASAKI   
2016年式

ダガーさん

所有中
ダガーさん:「6R」とオーナーレビュー
総合評価
4.00
走り 5 積載性 3
ルックス 5 とりまわし 3
燃費 5 メンテナンス性 3

長所

やはりミドルSSだけあり運動性はかなり高いです。
私程度ではとてもじゃありませんが本来の性能を発揮させることができません。
直線ではリッターに敵いませんが、コーナーも含めればほぼ五分の戦いができます。

短所

ファイナルを変更するとECUがエラーを検出し、点火カットされる点が不満です。
ただし8000回転以上の高回転では感じられないため、サーキットでも問題になることはありません。

購入動機

公式のPVを見て絶対にこれに乗りたいと思い購入しました。
現在はツーリングとサーキット走行・レースに使用しています。
このバイク以外に欲しいバイクは無く、比較は特にしませんでした。

アドバイス

2016年に新車購入し、2024年までに7万kmほど走りました。
主な故障としては
(1)初期にクーラントが漏れる
(2)4年程度でヘッドガスケットが抜ける
(3)6年でイグニッションコイルが壊れる
この程度しかありませんでした。
ただし、5年目以降はレースで使うため、年1回エンジンをオーバーホールしています。

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更新日:
2024年04月02日
ZX-6R/KAWASAKI   
2019年式

hoppy330さん

所有中
hoppy330さん:「二代目ハッタリくん」とオーナーレビュー
総合評価
3.17
走り 5 積載性 2
ルックス 5 とりまわし 2
燃費 3 メンテナンス性 2

長所

なにより見た目が最高にカッコいい!
所有感が満たされます。

普段は大人しいけど、エンジンをぶん回すと暴力的な音がするところもお気に入り。

他にも、ヘルメットロック、燃料計、ETCなど、SSのくせにツーリングに欠かせない装備が標準搭載なのもグッドポイント。

短所

なし!
強いてあげるなら、ツーリング先でよく見かけること。

SSでよく言われる積載性については、一般的な大型シートバッグ(タナックスの例のヤツとか)なら普通に積載できるので、問題にはならないです。

購入動機

Ninja650 '18に乗っていましたが、SSへの憧れを捨てきれず、購入に至りました。
用途は主にツーリング。キャンプにも行ったりします。

アドバイス

慣れるとワインディング走行が本当に楽しくなります。

SSとしてはポジションがラクと言われがちですが、長距離を走ればやっぱり疲れます。
自分の場合は1日600km程度が限界。この辺は体力に依存すると思います。

初SSの場合、最初のうちはポジションが辛いですが、直に慣れます。
乗車姿勢、特にニーグリップのやり方で疲れ方がかなり変わるので、自分に合った乗り方を研究してみては。

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