ニンジャ 250R/カワサキのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

インジェクションで冬だろうが夏だろうが一発始動する部分
オートチョーク的？なものがあるので暖気完了がわかりやすい
免許取りたてでも運転ができる優秀な車両
通学や通勤、ツーリング等なんでもこなせる車両
ニュートラルがとても入れやすい
タンクキャップが鳴くのがかわいい(くぅ~んみたいな感じでないていた)

短所

ギアがたまに抜けること(慣れの問題)
オイルの問題かもしれないが、交換後約2200kmでシフト操作がしんどくなる
シート高が若干高いため、車両購入と同時でローダウンリンクロッドを入れてもらった(リンクロッドを入れても意外ときつい)
純正のブレーキパッドの場合、初期制動が効かなくて好みでなかった(社外パッドに交換で解消)
日が当たる部分に置いていると、メータの針が針を止める部分と固着するため、動きが悪くなる
青空駐輪だったのでタンクキャップのゴム部分劣化？により、タンクに微量の水が入り始動不良とアイドリング不調が起こったこと(底のほうにたまった水をポンプで除去しキャップゴム部分の外側(キーシリンダー側)のみシリコングリス塗布で以降は再発せず)
始動直後に即発進すると4000回転に固定され少し危ない(エンジンが温まると正常に戻る)
マフラー根元からの排気漏れが一度だけ発生(増し締めで直る)
リアのタイヤサイズが130な部分

購入動機

当時フルカウル250ccの現行車両がNinja250Rのみでスタイルでひとめぼれし、新車購入
バイクに興味がなかった自分をどっぷり浸からせてくれたバイク
立ちごけや転倒もなく7万キロ走行後友人に譲渡するがミラーのみZXR250に移植した

アドバイス

よっぽどのことがない限り、エンジンは壊れないと思います。
不具合として、燃料タンクに水が混入するのとメータの針が引っ付いて動かない場合があるくらいだったので、個人的にはおすすめできます。

長所

社外パーツが比較的豊富。
パラレルツインで扱いやすい。
燃料タンク容量が17Lと多くてツーリング向き。

短所

基本設計が1980年代のまま。エンジン・フレームワークが1985年のGPZ250Rとほぼ同じ。
環境対応でパワーが無い。

購入動機

レース・スポーツ走行用

アドバイス

長所

気軽に乗れるので、デカバイに乗っている方のセカンドバイクとかに良いかと。サーキットでは扱いきれるパワーもちょうど良い。速く走るのは難しいけど(笑)

短所

カタチは走りそうなスタイルだけど、実際走らせてみると不満が一杯（汗）サーキット走行ではブレーキがプア過ぎたり、足回りが物足りなかったり等々

購入動機

アドバイス

サーキット用次期主力機として入手。
予想以上にお金が掛かってる為、現状は作りかけ筑波サーキットファミリー走行仕様。
ただいまベスト1分10秒。当面の目標9秒台。

長所

とにかく乗りやすい。非力ではあるものの日常使いに不便な程ではない。
高速走行も問題なし。
2019年現在でもアフターパーツは市場にとても多く、カスタムやメンテナンスで苦労することは少ないと思う。
また、このバイクについて不明な事はネットで検索すると個人ブログ記事が大体見つかる。

短所

乗りやすさ故に面白みがあまり無い。純正マフラーの音は完全に耕運機。
足つきは良いが重量はそれなりにある。フルカウルなので転倒すると金銭的な損害がすごい。
国内販売モデルは燃料計なし。
横から見るとそこそこカッコいいが正面から見ると可愛らしい顔でちょっとダサい。

購入動機

初心者だったのでとにかく乗りやすさ重視で。
中古でかなりの数が出回っていた。

アドバイス

後継のNinja250が毎年進化しているので今あえて250Rを選ぶ理由は無いかと。
理由があるとすれば中古の玉数の多さ、アフターパーツの充実、解説している個人サイトの多さ、アナログメーター搭載。という部分くらい。