CB650Rのレビュー・インプレ口コミ件数22件
- 更新日:
- 2022年08月07日
- CB650R/HONDA
- 2021年式
casfishさん
- 昔乗っていた
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 2 |
---|---|---|---|
ルックス | 3 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
燃費、車重、車格、操作性、何もかもが丁度良い。扱いやすい。実用的な速度域の中ではとても簡単に無く曲がる、止まる、走る。バイク操作が上手くなった様な錯覚に陥る。
短所
高速道路で追い越しする速度くらいでビリつく。1速の速度幅が狭い。結構カスタムしてやらないと特にボトムのスカスカ感は気になる。
購入動機
久々のミッションバイクだったのでリハビリに適した車種として選択。比較はCB250R,GB350,CB1000R
アドバイス
ホンダ社内外から沢山のカスタムパーツが売られているので、弄れば弄るほど自分好みに仕上がっていく快感はミニ四駆を思い出させるものがあります。故障も少なくレギュラーガソリンで気持ち良く噴き上がるホンダの4気筒エンジンはバイク操作を最高に楽しませてくれました。
- 更新日:
- 2022年08月04日
- CB650R/HONDA
- 2019年式
杏奈さん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 0 |
長所
とにかく曲がります。かつ直進安定性も高くオールマイティ。マスの集中により201キロと思えない軽さ。ノーマルと思えないほどサウンドが抜群に良い。
短所
不満はないですが、もう少し航続距離があれば尚良いかと。大体250キロで給油です。レギュラーなのはありがたいですね。
購入動機
アドバイス
迷っているなら絶対買いのバイクですね。今後貴重になる直4エンジン、昨今の流れや排ガス規制など、いずれ4発はリッターだけになるでしょう。cb650rもいつファイナルになるかわかりません。
- 更新日:
- 2022年03月01日
- CB650R/HONDA
- 2021年式
タカさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 5 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 5 |
長所
操縦性、乗り心地、燃費、ルックス、サウンド、全てがすばらしい仕上がりです。とてもお買い得な一台です。
短所
敢えて言うならホーンがおとなしいくらいで、不満は無いです。積載性は無いですが、それは走りのバランスが崩れない程度に個々人で調整すればよいことだと思います。
購入動機
下道メインのツーリングで長く付き合える一台
アドバイス
マイナーチェンジ後の2021がお勧めです、この仕上がりで100万ちょっとならとてもお買い得です、長く付き合える一台になると思います。
- 更新日:
- 2022年01月09日
- CB650R/HONDA
- 2020年式
KS-1さん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 3 |
長所
とにかくコーナリングが楽しい。
倒し込みはパタパタというよりはグイッとゆっくり入っていく感じで、確かな接地感で「まだ倒し込める」と分かってそこからさらに攻めて行ける。
アシストスリッパークラッチのお陰でついやりすぎたシフトダウンのエンブレで車体を起こされるような感覚もないので、今まで苦手だった下りのワインディングにもウッキウキで飛び込んでいける。
このクラスはトルクフルな2気筒全盛期の昨今だけど、この4気筒は確かに動き出しではやや劣るものの低速時に神経を使うようなエンジンではない。むしろ吹けの軽さと伸びの良さ、教習所時代を思い出すメカニカルな駆動音は初心を思い起こさせてくれる。
バイクは、楽しい。
スペックも優秀だが、それ以上にフィーリングに訴えかけてくる。
短所
走行性能のため納得はしているのだが、足が硬い。
ツーリングをしていると路面の凹凸をモロに拾う。
それを必要なロードインフォメーションと取るか不快なアンジュレーションと取るか。
いや前者だってカッコよく言いたいんだけどね、ツーリング中のご飯は腹八分にしておこうね悪いことは言わないから。
同じくエンジンサウンド。めっちゃ聞こえる。良いことだ。良いことだけど限度があるような気がする。長時間の巡航はちょっと”音疲れ”するかもしれない。純正でコレだから恐れ入る。
ハンドルスイッチ類の配置も疑問で、僕のような善良なライダーなら用のないトラコンのON/OFFスイッチが一等地を占有している下でウィンカーと間違えてくださいとばかりのホーン。欧州のライダーはそんなに鳴らすのか。ライトの切り替えやハザードなどの咄嗟に使いたいスイッチが遠いのも困る。少し右側に振れなかったものか。
購入動機
そろそろ落ち着いたデザインのバイクに乗りたいと思い、少し興味を持ったネオクラシックの流れの中に魅惑の4気筒マシンを発見。
車もホンダだしここはいっそバイクもホンダで揃えてしまおうかなどと思っている内に羽振りがよくなったので思い切ってハンコをポンとしたところ自宅に生えました。
アドバイス
色んなレビュー記事を見ると熟練者向けといった印象のあるマシンだけど、僕のようなヘタクソにも確かな最新技術の恩恵を齎してくれる1台。
100万弱の値段で電スロもETCも無いと取るか、100万を切る値段で4気筒をぶん回せると思うかがオーナーになるかならないかの分かれ目かと。
気付けば二輪も四輪もブン回らないエンジンが「正解」とされている時代、ちょいとばかり「間違い」をしてみようじゃないか。