TLM200/ホンダのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

満タンで100キロ割る車両重量！

トライアル競技に特化しクロスした素晴らしい6速ミッション搭載！

HITしても全然平気な前後小径ドラムブレーキ！

軽量コンパクトで整備性も良い空冷2サイクルエンジン！

林道走行時に重量的障害にならない奇跡の6リッタータンク！

トライアルし易いようにレプリカバイクの如く割り切ったぺらぺらシート！

短所

極端な低速クロスミッションおかげで街中では3速発進。


色々不安になる前後ドラムブレーキ。(昔のカブと共通部品)

軽量だが、バランサが無い？ので60km/h以上は使い物にならないエンジン。

実際90km/h程度は出るが、色々部品が落ちそうなので合流時以外は出さない。もとい、出せない。

更に熱ダレを起こすので休憩を余儀なくされる。

シートのアンコが無いに等しい。某張り替え屋に出したいが、シートカウルとの分離方法がワカラナイ。(パーツリストでは別部品なので多分取れる)

購入動機

アドバイス

林道ツアラーを探していた(ジャンク屋とヤフオクｗ)ら、湘南ジャン●ヤード(梅●モータースの傘下の)で実働書付き7万円で置いてあるTLMが「買ってくれ」と訴えかけてきた・・・様に見えたｗ

早速大名栗に行ってみたが、八王子着く頃(町田在住です)には既にケツが痛い・・・青梅あたりでは節々が痛い・・・家着いた頃には全身が(以下略


ただし、ダートに入るとコンフォートな事この上なし。

サスのストロークとかはトレール車に勝てるはずもないが、走るラインを考えなくても気づくと深い轍を越えていたり・・・と精神的に楽なのだ！(私がヘタレ故


ところで購入時点で乗車定員が2となっているのですがどこに乗せればいいでしょうかね？ｗｗｗ


追記：伊豆の土肥辺りまで林道走りに行ってきました。箱根の峠と、帰りの東名高速が怖かったですｗ

長所

軽さ。近場移動であればシートに座れる。
軽さ故にオフ車でしり込みしそうな所も入っていける。

まだ純正部品がご相談パーツもあるが入手可能。220用を使ったり社外パーツもあるので調べたりするのも楽しい。

短所

ハンドル位置がもうちょっと高いとありがたい。
バーライズキットを付けても立ち乗りをすると窮屈。

荷物をはなから積もうなんて思っていないので荷物は背負う。

購入動機

トライアル車を探している際、オークションにて出品場所が近くだった為。
値段も割りと安価だったから。しかも200ｃｃなのに原2登録だった。

アドバイス

値段がそんなに大差無ければ220を購入した方が良いかと。
整備性は良いので色々覚えたりするのにも良い材料かと思います。

長所

2スト単気筒で排気量も大きめ！エンジンを掛けるだけでも楽しくなる。また古いバイクだけに自走してのトライアルが考慮された設計なところも良い。

短所

既にOILポンプも外され混合油仕様になっているので「たぶん大丈夫」とは云われたものの、ウイークポイントのクランクが壊れないか少し心配。また仕方がないけど部品が出ない。

購入動機

もう随分前からお向かいのバイク屋さんに「いま滋賀のﾊﾞｲｸｵﾔｼﾞにトライアルがホット！」と勧められていたのですが、最近はもはやお向かいのバイク屋さんも山には行ってないと云うのに偶々の勢いで購入（書類が無いので安かったしｗ）

アドバイス

若い頃は地味だしと敬遠していたが、実は面白そう！もっと早くに手を出してたら良かった・・。いまや貴重な空冷2スト単気筒！専用工具を持っている様な頼れるバイク屋さんを知っていれば手を出す価値アリ？

長所

イーハトーブからの乗り換えからは、軽い車重とリアのモノサスの乗り味は別格で、2サイクル200ccのパワーと瞬発力は、自分のスキルが上がったように錯覚しました。
保安部品の脱着もしやすく、競技会に出るときは重宝しました。分離給油、バッテリーレスでメンテナンスも楽でした。

短所

当然といえば当然なのですが、林道や獣道を走りに行くときの途中の公道走行はつらいです。阪神高速を走ったことがありますが、とても怖かった･･･。

購入動機

トライアルがブームとなっていた1980年代、イーハトーブ（TL125）で草トライアルの大会に出場していましたが、HONDAからTLR200が発売され、草トライアル大会もTLRが増えて、（自分のスキル不足を棚に上げて）イーハトーブでは限界を感じていました。そんなとき、服部聖輝選手が開発に参画したTLMが満を持して発売され即購入しました。

アドバイス

古いバイクですが、たまに見かけます。パーツなどの問題があるかもしれませんが、メンテナンスしていればトライアルごっこもいけるんでしょうね。