バイクツーリングのベストバイ、Ｖストローム650！

バイクの魅力といえば、何と言ってもツーリング！愛車に乗って日本全国あちこちを巡り、美味しい食べ物や温泉を楽しみつつ、美しい景色を身体全体で味わえるのは、まさにバイクの魅力です。

同じルートを車で旅行するより、バイクでツーリングしたほうが不思議と思い出が記憶に残るのは、暑さ、寒さ、風、雨、匂いなどその土地土地の自然を身体全体で感じるからでしょう。

そんな最高のバイクツーリングを楽しむのに最適なバイクの1台、それがスズキのＶストローム650です。

Vストローム650 のオススメポイントは？

私もVストローム650を所有し、九州から青森まで、全国あちこちツーリングしましたが、一回の走行距離が1000キロ以上のロングツーリングが多かったです。

最初に、私のVストローム650のオススメポイントをまとめてみます。

• 乗りやすい。650㏄のちょうど良いパワー感と車体の大きさのバランスが秀逸。
• 疲れない。長距離も疲れずに走れるポジションと快適なシート。
• 燃費の良さ。400～500キロは無給油で走れる航続距離（しかもレギュラーガソリン！）。
• ローRPMアシスト＆扱いやすいエンジン特性でUターンも楽々。
• 狭い路地から舗装林道、高速道路までカバーできる懐の広さ。

上記に上げたポイントは、決して私だけが感じてることではなく、ウェビックのバイクレビューを見ても、多くのオーナーが同じことを感じているようです。

私が知っている業界関係者でも、Vストローム650を「本当にいいバイク」とべた褒めしている人は多く、各地のバイクショップの社長さん達も「安心してお客様にすすめられる1台」と口をそろえて言います。

• ▲Vストローム650
  新車・中古バイク

• ▲Vストローム650
  足つき、オーナー評価

• ▲Vストローム650 XT
  新車・中古バイク

• ▲Vストローム650XT
  足つき、オーナー評価

※Vストローム650"XT"は、スポークホイールとアンダーカウル、ナックルカバーを装備したアドベンチャー色が一層強いモデルです。

ロングツーリングで嬉しいフェリー料金

さらに、ロングツーリングならではのVストローム650のおススメポイントがもう一つあります。それは「フェリーの料金が少し安い」こと。フェリーのバイク積載料金は昔ながらの排気量区分になっていることがほとんどで、400㏄～750㏄、751㏄以上で分かれていることが多いのです。751㏄以上よりも数千円安く乗船することができます。同じ大型バイクでも、ちょっと得した気分になりますね。

関東からは北海道。関西から九州にツーリングに行くときなど、大型フェリーはとても便利。夜、寝てる間に移動してくれますし、目的地に着いた時にはフレッシュな気分で走り出せます。最近のフェリーは大広間で雑魚寝、なんてこともなく、ほとんどが個室タイプの寝台ですし、大浴場にサウナがついているフェリーもあります。

日本にあったバランスの良さと安心の装備

話が脱線しましたが、Vストローム650は、まるで日本の道路事情を考えて作られたかのようなバランスの良さ。クルーズコントロールやオートシフターといった豪華な装備はついていませんが、トラクションコントロールやローRPMアシストなど、ライダーが安心してツーリングを楽しめる装備は備えています。最近の年式ではヘルメットホルダーも標準装備になりました。

純正のサイドケースはハンドル幅に収まるように設計されていますし、シートの座面も広いのでキャンプ用具を入れた大型シートバッグを積むにも余裕があります。

バイクに乗って、最高のツーリングを楽しみたい！という方、ぜひVストローム650を候補の一台にしてください。決して後悔はしないはずです。

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