V7 Specialのレビュー・インプレ口コミ件数4件
- 更新日:
- 2023年08月12日
- V7 Special/MOTOGUZZI
- 2023年式
ふじやんさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 2 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 5 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 4 |
長所
音と振動が気持ちイイです。もちろん足つきも最高です。
車重が220キロありますがそれほど気になりません。
短所
購入動機
アドバイス
- 更新日:
- 2023年04月15日
- V7 Special/MOTOGUZZI
- 2021年式
ホースパワーシュートアウツさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 3 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 3 |
長所
実用領域でのパワーは必要十分プラスアルファにまとまってます。
高速道路で高級車虐めできるレベルですが、リミッター解除車両は相手できません。
乗った感覚では国産車かと思えるほど違和感なく扱いやすく、ラテン気質に身構えていた身としては肩透かしでした。
ハンドル、シート、ステップ位置三つとも短足低身長な日本人体系の自分におあつらえ向きなディメンションしてます。
身長が高い人は腕の長さが無ければ辛くなりそうです。
短所
下道ツーリング150kmあたりで股が痛くなります。
かといってゲルザブを敷けば前傾が強まってしまう。
遠くまで走る人はオプションのコンフォートシートが必須かと。
フレーム剛性に難あり。直立状態でも高速でギャップを越えると歪んでる感じを体感できます。
峠ではカーブにフレームが馴染む感じがして気持いいコーナリングができます。
悪く言えばフレームが虚弱。良く言えばフェザーベッド。
購入動機
BMW R9T、ドゥカティ スクランブラー、ハーレーの883を候補として試乗しましたがギラギラしているのが自分に合いませんでした。おまけに低回転の限界が国産に比べて虚弱。トルク特性の高さを期待したのに見当はずれ。
グッチV7は落ち着いた作風が好みで、低回転の限界も国産車に引けを取りません。
SR400の異国育ちみたいなのが欲しかったのも動機として強かったです。
平均燃費は今のところ燃費計で平均26.5km/l。
アドバイス
エンジンオイルを10w50入れる人がいますが、冬の走行のみなら許せる範囲です。
10w60を推奨粘度としている本当の理由は高回転を常用する環境ではなく、日本の渋滞や信号待ちの繰り返しにあります。
ディーラーによると夏場は15w60を入れるそうです。
- 更新日:
- 2023年02月12日
- V7 Special/MOTOGUZZI
- 2022年式
diceKさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
同じバイクに出会うことはなかなかなく、所有感、満足感は高いと思います。
絶滅危惧種化している空冷エンジンはもう出てこないと思うので、手に入れるなら今しかありません。
BMWと並んで独創性のあるエンジンという意味でも、貴重です。
機能美とデザイン性も高く、手放せない一台になりました。
短所
修理等はどこでもというわけにはいきませんが、現代のイタリアンはなかなか壊れませんので、心配は不要です。
パーツ一つ一つの質感は、残念ながらTriumphが上かなと思いますが、きちんとイタリアで生産されているというだけですごいですよね。
購入動機
新車で空冷エンジンを手に入れたくて、かつ縦置きV-Twinを味わいたくて購入しました。
Triumph T120と比較しましたが、やはり、空冷の本物のフィンにはやられました。
アドバイス
貴重すぎる空冷エンジンを搭載した、もうすぐ絶滅するであろうバイクです。
最低限の電子回路で、操る感覚を思う存分味わえる逸品だと思っています。
- 更新日:
- 2017年03月11日
- V7 Special/MOTOGUZZI
- 2013年式
バロンさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
長所
そこそこのパワーがあるので、高速での移動もストレスを感じさせないところと燃費も悪くないところ。車体が軽量だしスリムなので取り回しが楽なところ。
ルックスとカラーリングが厳つくないので、街中(都会でも木造家屋が立ち並ぶ古い町並みでも)や山や湖などの大パノラマを背景にした大自然の中など、どこに停めても『絵』になるところ。
短所
低速走行時にギクシャクするところ。(※ユニット取り付けにより、今は解消されました)
私の車両だけかも知れませんがセルボタンの接点がすぐ接触不良状態になるところ。(※コンタクトスプレーが欠かせません)
購入動機
試乗会で乗ってみて、その独特のエンジン造形美と鼓動感に一目惚れして。
アドバイス
スポークホイールが好みでスペシャルを購入しましたが、カフェレーサースタイルのブームで兄弟車の『ストーン』にも色んなカラバリが追加され、その渋い色合いにもグッと心を惹かれてしまい、一時期困ってしまいました。
ネオクラシックタイプの輸入車購入を検討されていらっしゃる方で予算も極力抑えたい、独特の個性を放つバイクに乗りたい!と思っていらっしゃる方には、とてもお奨めのバイクだと思います。最近流行のスクランブラータイプの車両も出て来ましたので是非取扱いディーラーへ足を運んで直に跨ってみて下さい!
V7 Special/モトグッチのオススメバイク
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- 本体価格: 143万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 14,300pt
- 神奈川県 茅ヶ崎市
- ユーメディア湘南バイクモール
-
- 本体価格: 98.78万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 9,878pt
- 神奈川県 茅ヶ崎市
- ユーメディア湘南バイクモール
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- 本体価格: 143万円
- 乗り出し価格: ―
- 納車お祝いポイント:
- 14,300pt
- 神奈川県 茅ヶ崎市
- ユーメディア湘南バイクモール