690 ENDURO R/KTMのクチコミ・レビュー・評価・評判・足つき情報

長所

ツーリング先で同じ車両を見ることはほぼないです(笑)。
ちょっとした山道で快適に走行できる性能。
案外燃費は良いと思います。

短所

足つきはかなり悪いです。プリロード最弱の上、体重を増やしてサスを縮ませています。
エンデューロマシンのためか、積載に苦労しています。

購入動機

砂漠を走るバイクに憧れて購入。
比較車両としてＢＭＷ Ｇ650ＧＳとハスクバーナ701を検討していたが、予算と馬力を勘案してＫＴＭを選択。

アドバイス

長所

パワーがあってサスもよく動いてどこでも行ける気分になる。トラコンも悪くない。ABSがはじめから切れるので楽。

短所

はじめは軽いと思ってましたがやっぱり林道では重いです。あと(KTMは全車？)クーラントが減ります。オイルも減ります。こまめにメンテナンスをしてあげましょう。
あと無くても困りませんが、タコメーターと燃料計が欲しい...シフトインジケーターも...

購入動機

林道に行きたいけど排気量が欲しいのと遠出も出来てなおかつ軽いバイクを探してたらこれしかなかったので購入。

アドバイス

不満よりも良いことが多いので買っても後悔はさせないと思います。ただ本格的に林道走るなら軽さを求めて他の車両に換えたくなります。

長所

〇舗装路
フレームの剛性が強く、ロードバイクのような安定感がある。
雨天時はソフトモードにする事で荷物満載時の不安定な状況でも安心出来る。
〇ダート
大体の所には行ける。
車体重量はリアタイヤのグリップを生む為、傾斜でもグイグイ登る。
フラット林道では高い速度域で安定する。
サスペンションがすごい！よく動くし調整も楽。
軽いガレやヌタ程度ならWR250Rをぶち抜ける。という妄想をして楽しめる。

短所

〇舗装路
低速でトコトコ走るとエンジンが破損する持病を持っている為（ディーラーに言われました）、街中でも高回転維持が必要。
荷物を満載すると給油口にアクセス出来なくて困る。
〇ダート
低速トルクが無い為、スタックすると出る時に高回転でリアに過重して出るが、パワーがありあまりすぎて出た途端、前方にぶっ飛ぶ事があり身体のある場所が縮み上がる。
倒すと地獄です。ガソリン満タン・パンク修理工具や装備類をリアに積載してると160kgを超えてきます。
うなれキンニクゥゥゥゥ！　耐えろコシィィィィ！

ハンドル切れ角が無いので林道でＵターン時にはアクセルターンしましょう。
※ウィリーターンすると前輪が接地した衝撃でラジエーターからオイル漏れが発生しました。

国産250ccトレールと比べて書いてみましたが、慣れると解消出来る問題が多いです。

購入動機

高速道路を使った移動キャンプツーリングを行うので、ある程度の積載性が必要でした。
キャンプ地近くの林道へ入る際にはサスペンションを柔らかく、荷物を満載して移動する際はサスペンションを硬く、と調整が出来る事も選ぶきっかけとなった。

アドバイス

下り道でフロントブレーキを掛けすぎると車体後方にタンクがあり重い為、前方に押し出されて車体が真横を向いた事が1度あった。250トレールでは無かった事なので驚いたけれど、分かっていれば大丈夫。

複数人で林道ツーリング♪みたいなノリで足並み揃えて走ると250ccが2速でトコトコ行く所がこちらは1速でギャンギャン回して走る事になるかも。

エンジンオイルを余っていた「カストロール」を使用し、カスを取ってくれそう♪とか言ってましたが、1000km走るとエンジン内がデロデロに。。。指定の高級オイルを使いましょう。

可は多いが不可の少ない勝手の良いバイクだと思います。

長所

燃費とパワー。航続距離が長いので、林道ツーリングでも給油の心配が軽減される。
ショートストロークなので、高回転でのエンジン音はとてもいい。
エンジン特性を3段階に切り替えできて、ソフトにすれば乗りやすい特性にできる。
とにかく速い。もう遅いバイクには戻れません。
軽自動車よりパワーがあるのに、林道でも扱える軽さも持ち合わせています。

短所

・当初の記述
林道には少し大きいかも。狭いと言われるハンドルの切れ角はほぼ気にならないが、重量があるし、ハンドルにぶら下がっているものが大きいので重い。
軽さに関してはKDX220SRと比べると酷だな。
ショートストロークのビッグシングル特有だと思われるが、3000回転以上回さないと乗りにくい。
発進直後のシフトアップが少しでも早いと、たまにギアが入らなくて高回転までふかしてしまうことに。
下は扱いづらいので、回してやらないといけないエンジンです。
4000回転を超えるあたりからエンジンの振動に副次的な振動が加わり、ちょっと不快。
ゆっくり走るのが苦手なバイクですね。
33000kmを超え、エンジンフィール(機械音)に関してガチャガチャしてきた感じ。
調整や消耗部品の交換など、そろそろ大がかりなメンテが必要なのか？

・廃車後に追記
ドライブシャフトが破断。47800km、6年10ヶ月でついに廃車。突然の別れでした。
ロッカーアームの消耗(シム調整頻度の高さ)や、排気量の割に少ないエンジンオイル。
オイル交換やメンテが少しおろそかだったのは事実だが、付き合いの難しいバイクだったとも言える。
破断の真因は不明だが、ベアリングが粉砕しており、先にベアリングとドライブシャフトの固着が起こり、回らなくなったドライブシャフトを捻り切ったと考えられる。(すごいパワー！)
いいバイクだったし、KTMがダメとは思わないが、もう外車はいいだろう。
次は国産のオンロードマシンを物色中。
でも気になるなあ…2020年導入が噂のDUCATI StreetFighter V4

購入動機

初代から気になっていたマシン。2012年モデルをついに購入。
新車はCBR250RR以来の22年ぶり、初の大型、初の外車。
KSR-IIで林道の楽しさを知り、KDX220SRを経てパワーに余裕のあるマシンが欲しかった。

アドバイス

大型免許は99年の取得。以来13年も経っていた。よく買わずに我慢できたものだ。
KSR-IIの不調にともない通勤にも使用。取り回しが面倒なところもあるが、やはり乗っていて楽しい。
足つきに関しては、7cmローダウンの条件付きです。
とにかくメンテをキッチリやること。エンジンオイル交換はマメに！