XRV750アフリカツインのレビュー・インプレ口コミ件数24件
- 更新日:
- 2023年11月28日
- XRV750アフリカツイン/HONDA
- 1998年式
たまあなごさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 5 |
燃費 | 5 | メンテナンス性 | 3 |
長所
疲れにくい、走り出すと意外と取り回しは軽い、燃費が良い、ちょっと古めかしいデザインがとても気に入っている。
燃料ポンプ、カウンターシャフト、レギュ、マグネットスイッチとメインハーネス接続部の焼け(カプラー溶け)が持病。
あちこち相当手を加えたので、25年前の車両にしては相当マシな状態にしました。最近レオビンチのX3を入手。
短所
旧車のため純正部品が割高。タンク、外装部品、メーター類、ウィンカー、ライト、手元スイッチ類、ブレーキディスク、ブレーキホース・パイプは全滅、ウォーターホース類もほぼ全滅、オリジナルを保つのはなかなか大変です。アクセルワイヤーBとチョークワイヤーも欠品してます。
購入動機
10数年前、これが突然欲しくなり状態の良いものを探し回って2014年にようやくこいつを見つけました。2016年頃に新型が出ましたが全く興味が湧きません。
アドバイス
カウンターシャフト交換はえらい出費になるので、特に走行距離が多い中古車や、OFF走行多用車は気をつけましょう。カウンターシャフトも欠品してますが・・・
消耗品以外は出ない部品が多いので壊さない様大事に乗りましょう(既に出ない消耗品もあります)。
- 更新日:
- 2023年11月22日
- XRV750アフリカツイン/HONDA
- 2000年式
Mizzyさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 4 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 3 |
長所
ポジションが楽。
風よけもいい。
動いてしまえは重さは感じない。
タンク幅がいい感じに風よけになる。
逆輸入車の2次減速比は林道ではポジティブ。
短所
高速ではもっとパンチがほしい。
逆輸入車の2次減速比は国内向けよりショート。高速でネガティブに。。
風よけには都合のいいタンク幅はスタンディングではネガティブに。。
購入動機
ずっと憧れていたバイク。
いかにも重そうなので林道走れるか心配で二の足を踏んでいたけど、遠くへ楽に出かけたいためにとうとうゲットしてしまいました。
バックオフ誌の「ここどこ」ハンター!として活躍。
アドバイス
ロングツーリングが楽になりました。
林道でもバランスがいいので不安なし。
むしろパワーがある分走りやすい。
- 更新日:
- 2023年06月29日
- XRV750アフリカツイン/HONDA
- 1998年式
銭亀平次さん
- 所有中
- 総合評価
走り | 5 | 積載性 | 5 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 4 |
燃費 | 4 | メンテナンス性 | 3 |
長所
走りだしたら重量は気になりません。
何せ宗一郎イズムが残ってるバイクだと思ってますのでテンションがあがります♪
短所
ソロツーで山の谷側に倒したら笑い事ではありません!
足場悪ければ生命の危機に直面します w
純正パーツ供給が寂しくなってきましたので、現状維持が一苦労。
※高負荷部ネジ穴はタップたてた方が良いですねっ。
購入動機
小学生の時にパリダカをみて、25歳くらいの時に初めて実車に遭遇。俺もいつか乗りたいと思ってましたが、気がついたらハンコ持ってバイク店に吸い込まれてました。
所有16年目ですが、日本全国津々浦々!
離島含め、乗船できる場所は殆ど鉄像と走破しました。
アドバイス
約25年前のバイクですので、ある程度自分で整備する覚悟が必要です。
カスタムより、整備にお金と時間を費やすと幸せになれると思いますよっ!
- 更新日:
- 2022年11月10日
- XRV750アフリカツイン/HONDA
- 1993年式
ayahabira hokkaidoさん
- 所有中
- 総合評価
走り | 3 | 積載性 | 4 |
---|---|---|---|
ルックス | 5 | とりまわし | 3 |
燃費 | 3 | メンテナンス性 | 4 |
長所
なんと言っても楽なポジション視界良好 長距離疲れません
昔のバイクなので自分でメンテしやすいです
短所
最近取り回しが辛くなってきました 足つき悪いです(これらは乗る側の問題) 純正部品が出なくなって来てます 意外と低速トルクが無い 燃費はそこそこ(街乗り15Km、ツーリング20Kmほど)
購入動機
実車を見た瞬間に、これは私が乗るオートバイだ!
アドバイス
レギュレートレクチファイアーのパンク、ACジェネレータ焼き付き及びカプラーのショート、燃料ポンプの故障等はよく聞きます。致命的なスプラインの摩耗は、マニュアル数値より少しチェーンを緩く張れば回避出来ると言う噂あります